仙谷氏、中国に説明を申し上げる
「仙谷長官、ビデオ流出について『事実関係調査し、中国に説明を申し上げる』『故意の流出なら国家公務員法違反だ!』」(痛いニュース)
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1562989.html
仙谷由人官房長官は5日午後の記者会見で、尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突の様子を映したビデオがインターネット上に流出したとみられる問題に関し「調査から捜査に切り替える判断を数日内にしないといけない」と述べた。全面公開については「従来と態度は変わっていない」と否定した。
仙谷長官は海上保安庁や検察などからの内部流出と判明した場合の処分について
「公務員が故意に流出したとすれば明らかに罰則付きの国家公務員法違反になる」と言明。
関係閣僚の責任については「どういう状況で何の目的で行われたかにもよるのでは
ないか」と述べるにとどめた。中国政府から同問題への関心と憂慮が伝えられたことに関しては「事実関係が調査できれば
しかるべく説明を申し上げることになる」と語った。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E2E7E2E0908DE2E7E3E3E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
福島氏、小林氏の1日時点でのコメント。
「【尖閣ビデオ】視聴議員コメント集」(産経新聞)より抜粋
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101101/plc1011012157036-n1.htm
福島瑞穂社民党党首「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ。(挑発行為は)離れてるし、分からなかった。反日デモがエスカレートしている状況だ。国民に公開することは慎重であるべきだ」
小林興起衆院議員(民主党)「向こうが逃げまどって、当たっちゃったということだ。衝撃があるような当たり方じゃない。ぶつかる瞬間はカメラの位置からして見えない」
「なぜか中国に敬語連発 仙谷長官」(産経新聞)
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100929/plc1009291808012-n1.htm
「官房長官、見え始めた『超リベラル』 戦後補償の狙いは慰安婦賠償か」(産経新聞)
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100708/plc1007082306011-n1.htm
「官房長官、戦後補償に前向き 日韓基本条約は無視」(産経新聞)
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100707/plc1007072049009-n1.htm
「仙谷氏『日本が中国に迷惑』対中観で不一致」(産経新聞)
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101004/plc1010042317014-n1.htm