NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

歴史を学べ!

「韓国人こそ歴史を学べ!――朴槿惠大統領は父親を糾弾すべし - ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士・タレント)/聞き手=丸谷元人(ジャーナリスト)〔1〕」 「韓国人こそ歴史を学べ!――朴槿惠大統領は父親を糾弾すべし - ケント・ギルバート(…

勝って兜の緒をしめよ

神明はただ平素の鍛錬に力め戦はずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者よりただちにこれをうばふ。古人曰く、勝って兜の緒をしめよ、と。 ── 連合艦隊司令長官 東郷平八郎(『聯合艦隊解散之辞』) 昭和9年(1934…

一日一言「神を視る力」

仕事の後、シートもカーペットも取っぱらって引っぺがして、お掃除メンテ。 閑話休題、一日一言。 五月二十九日 神を視る力 神を信じる者も信じない者も、議論すればきりがない。神の存在は学問や理屈では尽くしがたく、神を理解するということは人間のまご…

山頂より

木曜日は運動日。フットサルに人が集まらないので自主練! 仕事帰りに藻岩山。 山頂より夕陽。 北キツネと歩く。 夏のはじめのある晩でした。樺には新らしい柔らかな葉がいっぱいについていゝかをりがそこら中いっぱい、空にはもう天の川がしらしらと渡り星…

タイムスリップ

『北海道博物館』 http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ 本日の目的。永倉新八。 マンモスを見下ろす。 ホンダ・ピープル トヨタ・パブリカ 帰る前、十数年ぶり、数十年ぶりか、子供の頃毎日のように通ってた模型屋さん。タイムスリップな1日。 レトロカーと…

法前仏後

「ターバンを外して少年を助けたシーク教徒の男性に、サプライズの恩返し」(ハフィントンポスト) → http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/26/sikh-man-who-removed-turban_n_7439318.html?utm_hp_ref=japan ニュージーランドのオークランドに住むインド系…

二番隊・永倉新八

「『現在のクローズアップ展示』 5月31日(日)まで 新選組の元幹部隊士 永倉新八ゆかりの資料」(北海道博物館) → http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/exhibition/permanent/close-up/ すは明日か明後日か!? そろそろ行かないと終わってしまう。 『北海道…

一日一言「伊達政宗の座右の銘」

五月二十四日 伊達政宗の座右の銘 伊達政宗は寛永十三年(西暦一六三六年)の今日に、七十歳でこの世を去ったが、座右の銘にいう。 仁に過れば弱くなる。 義に過れば固く成る。 礼に過れば諂となる。(へつらい) 智に過れば嘘をつく。 信に過れば損をする。…

【無言の抵抗】

「【無言の抵抗】70台の車いすが駅前駐車場を占拠してでも伝えたかったこと。」(TABI LABO) → http://tabi-labo.com/131256/parking-wheelchairs/ これはグルジアの首都トビリシ、人で賑わうラステーブリ駅前駐車場の風景です。画像をよく見てみると、駐車…

病院の日

検査やら再検査やら何やら、朝から夕方まで一日病院で過ごす。 これだけあれば待ち時間も苦ではない。 晩にはクルマの病院でエンジンマウント交換。 完了。

運動の日

木曜日はフットサル。 今夜もぼくは走る走る。 「全日本F2などで活躍。松本恵二さん亡くなる」(オートスポーツweb) → http://as-web.jp/news/info.php?c_id=4&no=65424 全日本F2選手権などで活躍し一時代を築いた日本を代表するレーシングドライバー、松本…

柿の種

寅彦続き。 「棄てた一粒の柿の種 生えるも生えぬも 甘いも渋いも 畑の土のよしあし」。 『柿の種』から。 油画をかいてみる。 正直に実物のとおりの各部分の色を、それらの各部分に相当する「各部分」に塗ったのでは、できあがった結果の「全体」はさっぱり…

忘れた頃にやって来る。

2ヶ月振りの歯医者の日。 忘れた頃にやって来る、寺田寅彦。 話は変わるが、歯は「よわい」と読んで年齢を意味する。アラビア語でも sinn というのは歯を意味しまた年齢をも意味する。「シ」と「シン」と音の似ているのも妙である。とにかく歯は各個人にとっ…

誰も彼もが他人の頭で考へてゐる。

日本中が、挙(こぞ)つて集団思考のわなに陥つてゐるではないか。上は如何にして世界に平和を齎(もたら)すべきかといふやうな大問題から、下は処世術や金の儲け方に至るまで、誰も彼もが他人の頭で考へてゐる。あすにも日銀に回収されさうな手垢のついた…

私は、もう、ねむい。

あつちへ行つてくれ。 私は、もう、ねむい。 小説を読むなら、勉強して、偉くなつてから、読まなければダメですよ。陸軍大将になつても、偉くはない。総理大臣になつても、偉くはないさ。偉くなるといふことは、人間になるといふことだ。人形や豚ではないと…

多忙

みんながんばったんだからあんたもがんばんなさいお金にまよわず女にまよわずひたすらやるのが男だよ ── 大下宿のバーサン(『ワダチ』『轍』)松本零士 未来へ翔び立つ名言集~ヤマト・999の言葉たち作者: 松本零士,橋富政彦出版社/メーカー: 竹書房発売…

一日一言「真の道を歩く」

五月十五日 真の道を歩く 人が通ってきたことのない原野をふみつけて歩くといっても、心が正しければ真の道を行くものだが、道でない道を踏んで歩くのは退くようなものである。理想を求めて歩む者は、途中で挫折しても成功した人で、自分の名誉や利益を貪っ…

4 Ways Traveling the World Makes You a Better Person

「世界を旅することで得られる、4つの人間的成長」(ライフハッカー) → http://www.lifehacker.jp/2015/05/150513_traveling_world.html 瞑想やエクササイズ、日記をつけるなど、自己啓発の手段はさまざまですが、旅もそのうちの一つです。 あなたは旅の素…

八剣山

休み。散歩がてら八剣山。 トカゲやら クワガタやら 借りているクルマが130,000km。

190,000km

『2014年05月07日(Wed) 180,000km』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140507 『2012年10月18日(Thu) 160,000km』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20121018 『2011年11月12日(Sat) 150,000km』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20111112 『2007年12…

一日一言「人より受けた恩義」

五月十一日 人より受けた恩義 資金を借りていても、商売が繁盛すると、この成功は自分の力だと手柄にし、学問の道を極めれば、教師の恩を忘れて自分の力だと誇る。病気が治れば医師や看護をしてくれた人のお蔭であることを忘れ、自分が養生したからだと思う…

ニーチェ x 西尾幹二

リードバルブ! チェーンソー。 バイクもカートもスノーモビルも、草刈り機も。 2ストロークエンジン。 昨日は新刊文庫を一冊。人生について (新潮文庫)作者: 西尾幹二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/04/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) …

なぜ女性は正論を主張したがるのか

「なぜ女性は正論を主張したがるのか 論破したがる男性の行動は無意味」(SankeiBiz) → http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150509/ecc1505091716002-n1.htm 「女の正論」に対抗手段はあるか 世の中には、妥協するしかないときもある。ところがそういう…

“Salut Gilles”

Gilles Villeneuve(January 18, 1950 ─ May 8, 1982) 「もしジルが還ってきて人生をもう一度やり直せるとしても、彼はきっともう一度同じことをするだろうね。しかも情熱を込めてね」 ── ジョディ・シェクター(『ジル・ヴィルヌーヴ―流れ星の伝説』) ぼ…

透明な風を感じないのか

生徒諸君 諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか それは一つの送られた光線であり 決せられた南の風である 諸君はこの時代に強ひられ率ゐられて 奴隷のやうに忍従することを欲するか 今日の歴史や地史の資料からのみ…

Walden

わたしは、大部分のときを孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。最も善い人とでもいっしょにいるとやがて退屈になり散漫になる。わたしは独りでいることを愛する。わたしは孤独ほどつき合いよい仲間をもったことがない。 ── ソロー(『…

『21世紀に生きる君たちへ』

端午の節句。 こどもの日。 「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日。 君たち。君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩…

『日本よい国』

みどりの日。 「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日。 花が散って、若葉が萌えて、目のさめるような緑の山野に、目のさめるような青空がつづいている。身軽な装いに、薫風が心地よく吹きぬけ、かわいい子供の喜びの声の彼方に…

笑ふべし。

荷風、記す。 五月初三。雨。米人の作りし日本新憲法今日より実施の由。笑ふべし。 永井荷風。昭和22年5月3日、現行憲法施行当時の日記(『摘録 断腸亭日乗』)より。 私は当時の日本の政治家がそれほど馬鹿だったとは思わないし、政治家という職業は憲法学…

修理工

今日は修理工。 草刈機。 ドアの雨漏り直しの続き。フロント側。 このオートバイメンテナンスが、いかに完璧な理性的手順を踏んで行われるかを、誰もが理解しているわけではない。ほとんどの人は、これをある種の「こつ」であるとか、「機械好き」でやってい…