NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ブラックムーン

「10月は『ブラックムーン』…1日と31日に見られる『珍しい天文現象』とは?」(IRORIO) → http://irorio.jp/umishimaakira/20160930/354609/ 「ブラックムーン」という現象をご存じでしょうか。 ひと月に2度の新月「ブラックムーン」は新月がひと月に2度あ…

「アベはウソをついた」政権批判を授業で板書

「『アベはウソをついた』政権批判を授業で板書 北海道・道立高校を指導 道教委『中立性に疑い』」(産経新聞) → http://www.sankei.com/life/news/160929/lif1609290018-n1.html 北海道立高校の授業中、教員が安倍政権を批判する内容の板書をしたとして、…

坂口安吾の心に刺さる「恋愛論」

「恋とは? 愛とは? 文豪・坂口安吾の心に刺さる『恋愛論』」(@niftyニュース) → https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12199-NBj3XO0cH5/ 「女心と秋の空」……と申しますが、もともとは「男心と秋の空」「女心と春の空」という言葉が始まりで…

山本五十六の言葉

「経営者がこぞって座右の銘にあげる名言中の名言 ーー山本五十六の言葉」(BEST T!MES) → http://best-times.jp/articles/-/3260 苦しいこともあるだろう。 云い度(た)いこともあるだろう。 不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。 泣き度…

いざ行かんヒマラヤの雪ふみわけて

「チベット脱出時の日記見つかる=旅行記の河口慧海-堺市」(時事通信) → http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092600738&g=soc 堺市は26日、仏典を求めて日本人で初めて鎖国下のチベットに入った同市出身の僧侶、河口慧海(1866~1945)の新…

ひとり遊び

世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞ我はまされる ── 良寛 足首のリハビリを兼ねてプチツーリング。 今夜は必殺! 『必殺仕事人2016』(テレビ朝日) → http://www.asahi.co.jp/hissatsu2016/ 前口上 あの世の地獄と この世の地獄どちらも地獄に …

飛虎将軍

昨日の『産経抄』より。 「【産経抄】台湾で神になった日本兵『飛虎将軍』 その気概は今も自衛隊のパイロットに受け継がれている」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/160923/clm1609230003-n1.html 台湾では南部を中心にあちこちで、日本人…

『2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ』

午後から道立文学館。 『2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ』(北海道立文学館) http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html 『宮沢賢治の店 林風舎』 http://www.e-haweb.com/home/rinpoosha/ 『宮沢賢治記念会』 http://www.miyazawa-kenji.c…

子供のケンカじゃあるまいし、

「【画像】 沖縄に集まったサヨク活動家たちが猿そっくりだと話題に」(痛いニュース) → http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1897325.html 油喰小僧@andakueboja 地元民の苦情を無視し、高江の生活道路のど真ん中に座り込む余所者の基地反対派。 #高…

賢治忌

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、きれいにすきとほつた風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗(らしゃ)や、宝石い…

一日一言「人間の欲」

九月二十日 人間の欲 権利や義務も、主張することはもっともなことではあるが、言ってみると、これは満たされることを求める学問上の理論にすぎない。欲でつながっている社会では当たり前のことではあるが、せめて、夫婦、親子、親友の間では愛情とまごころ…

人生をトシで決めない

「【産経抄】人生をトシで決めない 9月19日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/160919/clm1609190003-n1.html きょうは敬老の日。11年前のこの日のコラムのテーマは、「老若の戦い」だった。ちょうど旧民主党の代表選が行われ、前原誠…

『日本人の遺伝子』

「【書評】「武士道」の精神で敵を尊敬する日本人、報復する米国人」(MAG2 NEWS) → http://www.mag2.com/p/news/220394 なぜアメリカは日本に原爆を投下したうえ、「報復裁判」に及んだのか。無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】…

満月

『投石事件』 「今晩もぶら下げっていやがる」 石を投げつけるカチン! 「あ痛た 待て!――」 お月様は地に飛び下りて追っかけてきた ぼくは 逃げた 垣を越え 花畠を横切り 小川をとび 一生懸命に逃げた 踏切をいま抜けようとする前をヒューと急行列車がうな…

『あなたの体は9割が細菌』

「肥満や心の病の原因は「細菌」? 「糞便移植」とは? 「細菌」と健康の関係を探る『あなたの体は9割が細菌』」(ダ・ヴィンチニュース) → http://ddnavi.com/news/321931/a/ 「糞便移植」は、文字通り、他人の便を自分の体内に取り入れる医療行為だ――。 2…

中秋の名月

中秋の名月。 月見登山。

『アフリカに進出する日本の新宗教』

「創価学会や幸福の科学がアフリカで流行のワケ」(ダ・ヴィンチニュース) → http://ddnavi.com/news/321327/a/ 仏教や神道の伝統が根付いている一方で、「自分は無宗教」という人も目立つ日本人。特に新興宗教(新宗教)に対しては「何か怪しげなモノ」と…

秋の空

そらいちめんに青白いうろこ雲が浮かび月はその一切れに入って鈍い虹を掲げる。 町の曲り角の屋敷にある木は脊高の梨の木で高くその柔らかな葉を動かしてゐるのだ。 雲のきれ間にせはしく青くまたたくやつはそれも何だかわからない。 今夜はほんたうにどうし…

欲訥於言、而敏於行

机の前の“日めくり論語”。 12日。 「君子は言葉に訥(とつ)にして 行いに敏(びん)ならんと欲す」君子たる者は、口を重くして訥弁でもいいが、実践においては敏速でありたいと思う。言葉の軽い者は訥を志して慎み、実践の遅い者は、敏をもって励ますことを…

曙(あけぼの)の一線

「【産経抄】9月11日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/160911/clm1609110004-n1.html 気のふさぐ朝や仕事が行き詰まった夜につぶやく歌がある。 〈片仮名のトの字に一の引きようで、上になったり下になったり〉。この文句を頭の中に吹…

何事も控え目にせよ。奥床しくせよ。

漱石続き。 言う人は知らず、知る人は言わず、余慶(よけい)な不慥(ふたし)かのことを喋々*1(ちょうちょう)するほど、見苦しきことなし。いわんや毒舌をや。何事も控え目にせよ。奥床しくせよ。むやみに遠慮せよとにはあらず、一言も時としては千金の価…

『こゝろ』

私は暗い人世の影を遠慮なくあなたの頭の上に投げかけて上げます。しかし恐れてはいけません。暗いものを凝(じっ)と見詰めて、その中からあなたの参考になるものをお攫(つか)みなさい。私の暗いというのは、固(もと)より倫理的に暗いのです。私は倫理…

偽医療“ホメオパシー”

「【危険】 子育てママの間で『火傷はあたためる☆』という偽医療“ホメオパシー”が広がる」(痛いニュース) → http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1895780.html ばり @cookeryballie どんなに軽度なやけどでも、絶対真似したらダメ!!!冷やさないと…

一日一言「裸で生まれて死んでいく」

九月七日 裸で生まれて死んでいく 地位が高いとか、家柄が良いとか、月給が高いとか、学があるとかいって、世の中の多くの人は自慢する心を持っている。これは自分自身の心にもあり、そうならないためには、自分より地位の低い者には、常に礼儀正しく接する…

「十分な準備をしたか。それで勝負は決まる」

「『十分な準備をしたか。それで勝負は決まる』レーシングドライバー 井原慶子さん」(PRESIDENT Online) → http://president.jp/articles/-/20048 国際レースF3で女性で初めて表彰台に上がった井原慶子さん。レーサーとしては25歳と遅咲きのデビューながら…

北海のエースに潮の香りが運んだ「銀」

「【蔭山実のスポーツ茶論】北海のエースに潮の香りが運んだ『銀』」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/160830/clm1608300004-n1.html 「甲子園のマウンドは潮の香りがするんですね」 かすかな記憶で不確かなのだが、今夏の甲子園を見ていて…

一日一言「実が入ると稲はうつむく」

九月四日 実が入ると稲はうつむく 人は、自分のしてきたことは立派に見え、自分が経験した苦しみは大きく思うものである。これは他のことを何も知らないためで、他人の仕事をけなす者も、自分が仕事をしたことのない者のくせである。実際に成功した人は自分…

“人間関係の悩みをほぐす”禅語

「“人間関係の悩みをほぐす”禅語」(PRESIDENT Online) → http://president.jp/articles/-/20036 悩みや苦しみを和らげるために生まれた仏教。ビジネスマンの代表的な悩みである「人間関係」について、徳雄山建功寺の枡野俊明住職にお話をうかがった。 ビジ…

『風の又三郎』の謎とは?

「『風の又三郎』の謎とは? 七十二候「禾乃登(こくもの すなわちみのる)」。」(tenki.jp) → http://www.tenki.jp/suppl/usagida/2016/09/02/15171.html 夏休みも終わり、実りの秋がやってきました。立春から数えて210日めを「二百十日(にひゃくとおか…

「障害者を理解しよう」ではなく、

「『障害者を理解しよう』ではなく『困っているひとに声をかけよう』くらいがちょうどいい。」(Plus-handicap) → https://plus-handicap.com/2016/08/7721/ 生まれてからの31年間、両足が不自由な私は障害者としてベテランの域にさしかかってきた。 「僕、…