2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「今夜の月は ブルームーン」(日本気象協会 tenki.jp) → http://www.tenki.jp/forecaster/diary/yosh_ika/2015/07/31/28721.html 「【7月31日】「ブルームーン」がやってくる。」(TABI LABO) → http://tabi-labo.com/152199/blue-moon/ 「【緊急速報】本…
2ヶ月ぶりのフットサル。 脚は本調子ではないし、膝もイマイチ、足首は捻挫。ジメジメ炎天の毎日。 露伴よろしく「よし突貫してこの逆境を出(い)でむと決したり。」 身には疾(やまい)あり、胸には愁(うれい)あり、悪因縁(あくいんねん)は逐(お)え…
「【産経抄】天から落ちてきた 7月28日」(産經新聞) → http://www.sankei.com/column/news/150728/clm1507280004-n1.html 「『なんだって! きみ、天から落ちてきたんだね?』『そうだよ』と、ぼくは、しおらしい顔をしていいました。『へええ! へんだ…
そのころ、東京中の町という町、家という家では、ふたり以上の人が顔をあわせさえすれば、まるでお天気のあいさつでもするように、怪人「二十面相」のうわさをしていました。 「二十面相」というのは、毎日毎日、新聞記事をにぎわしている、ふしぎな盗賊のあ…
「直球&曲球】「憲法に守られた平和」という幻想 葛城奈海」(産經新聞) → http://www.sankei.com/column/news/150723/clm1507230008-n1.html 『自衛隊・防衛問題に関する世論調査』(今年1月内閣府)をめくっていて、「もし日本が外国から侵略された場合…
「旅が人を賢くする『9つのワケ』。世界の出来事が、自分ゴトになる!」(TABI LABO) → http://tabi-labo.com/159682/travel-smarter/ 「本当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある」ーマルセル・プルースト(作家) 旅に出…
“Je ne suis pas d’accord avec ce que vous dites, mais je défendrai jusqu’à la mort votre droit de le dire” (僕は君の意見には反対だ。だがしかし、君がそれを主張する権利は命をかけて守る) ── ヴォルテール 「【阿比留瑠比の極言御免】安保法案賛…
私はこの部屋へ通ふのが、暗くて、実に、いやだつた。私は「死の家」とよんでゐたが、あゝ又、あの陰鬱な部屋に坐るのか、と思ふ。歩く足まで重くなるのだ。私は呪つた。芥川龍之介を憎んだ。然し、私は知つてゐたのだ。暗いのは、もとより、あるじの自殺の…
例の琉球新聞がおかしい。 「<社説>戦後70年世論調査 民意の重みを政治に生かせ」(琉球新聞) → http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246155-storytopic-11.html 共同通信社が5~6月に実施した戦後70年世論調査で、国民の多くが平和憲法の存続を願…
「【産経抄】油井艦長の夢 7月22日」(産經新聞) → http://www.sankei.com/column/news/150722/clm1507220004-n1.html 漫画家の松本零士さん(77)の父親は、旧陸軍の戦闘機のパイロットだった。「夜間飛行は、星の海を飛んでいるみたいだ」と聞かされ…
心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、諸君よ、これを諒とせられよ。 平成十一年七月二十一日 江藤 淳
七月二十日 最高の知識 知識には限りがある。いかに専門家といえども、自分の専門のことでも知らないことは多い。賢い人は一を聞いて十を知れば、また知らないことが多く出てくるものである。自分にはまだまだ勉強不足と思っている人が、最も賢い人である。 …
猫も杓子も芥川だの太宰だの、騒々しい昨今ですが。 あたしゃ安吾派。 小説を読むなら、勉強して、偉くなつてから、読まなければダメですよ。陸軍大将になつても、偉くはない。総理大臣になつても、偉くはないさ。偉くなるといふことは、人間になるといふこ…
新聞はあくまで事実の報道という形で、国民を一定の方向に追いやることができますが、さらにその限度を超えて、最初から「世論はこうだ、こうだ」と国民の頭上におっかぶせていくとなると問題です。ことに一般の国民は難解拙劣な政治記事を読まずに、見出し…
「雑草なんて名前の草なんか無いんだ」 「それぞれ名前があって生きているんだ」 イタドリやら笹やらヨモギやら“雑草たち”の返り血(草のツユ)を浴びながら、罪悪感を感じながらも百戦錬磨の剣豪よろしく独り草刈り。 『2015年07月15日(Wed) 草むしり』 htt…
リハビリトレーニング中。 仕事帰りの藻岩山頂から。 オオウバユリ(大姥百合)も、ちらほら。
「雑草なんて名前の草なんか無いんだ」 「それぞれ名前があって生きているんだ」 自答しながらシロツメクサやらスギノコやらタンポポやら“雑草たち”を罪悪感にさいなまれつつ、独り庭の草むしり。 雑草の自分を鑑みる。 寅彦先生にも曰く、 雑草をむしりなが…
脚の病院。 順調に回復中。『2015年06月11日(Thu) 療養中』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20150611
0日の『産経抄』より。「優しい心があれば 7月10日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/smp/column/news/150710/clm1507100003-s.html 作家の遠藤周作さんが、入院中に看護師から聞いた話である。手術後、苦痛が伴っても、患者に麻酔を与えてはならな…
バイク日和。
日の出を拝みに連日の藻岩山。
仕事帰りにリハビリがてらの藻岩山。 思ったより回復していて一安心。 『2015年06月11日(Thu) 療養中』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20150611
深慮、熟考、先見の明などが百年もかかって建設できる以上のものを、怒りと逆上ならば僅か半時間で引き倒す。 ── エドマンド・バーク(『フランス革命の省察』) 1797年7月9日 エドマンド・バーク 没 怒りや逆上、ルサンチマン(恨み・妬み)に任せた革命は…
「ベトナムで発見した日本人の心 飯島 勲 『リーダーの掟』」(PRESIDENT Online) → http://president.jp/articles/-/15647 なぜ、同じ製品をわざわざ日本で買うか 私は昔から銀座という街が好きだ。休日の昼間、歩行者天国をブラブラするのが趣味なのだが…
「子どもにとっては年に1度の大イベント!函館の 『ロウソクもらい』は七夕の伝承行事」(日本気象協会) → http://www.tenki.jp/suppl/aomoto/2015/07/07/5241.html 7月7日の夕方から夜にかけて、函館市内では浴衣を着た子どもたちが街にあふれ、家から家へ…
「大雪登山道、難しさ5段階 環境省分類 観光客から上級者まで」(北海道新聞) → http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0153535.html 環境省北海道地方環境事務所(札幌)は、上川、十勝両管内にまたがる大雪山国立公園の登山道を、5段階の…
多忙。 フリードリヒ・シラーに曰く、 勇敢なる男は、自分自身のことは最後に考えるものである。
産経抄より。 「【産経抄】7月4日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/150704/clm1507040003-n1.html まるで蜂の巣をつついたような騒ぎである。自民党の私的勉強会で報道機関に圧力をかけるべきだとの意見が出た問題で、名指しされた沖縄…
翁に曰く、 してみれば言論の自由とは、大ぜいと同じことを言う自由である。大ぜいが罵るとき、共に罵る自由、罵らないものをうながして罵る自由、うながしてもきかなければ、きかないものを村八分にする自由である。 ── 山本夏彦(『毒言独語』) “言論の自…
今日の『産経抄』より。 「【産経抄】暴走老人 7月2日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/150702/clm1507020004-n1.html 私たちは日頃、若者を危険視して、老人を無害な弱者として扱いがちである。「七十にして心の欲する所に従って、矩…