NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

一日一言「悔いることは改めることのはじめ」

十二月三十一日 悔いることは改めることのはじめ いよいよ今年も終わろうとしているが、過ぎ去ったこの一年に何をすることができたかと静かに振り返ってみると、昨年と同じく、やはり後悔すべきことが多いのではないか。しかし、悔いることは改めることのは…

私は不健全を名誉とする。

多忙は続く。 人々の休養娯楽に奉仕することが尊い仕事だと知らない人々は貧しい人々だ。休養娯楽が人生に一つの大きな意味ある生活であることを知らないのだから。 休養娯楽の正しい意味が分らぬところに豊かな愛や深い思想や魂は生れてこない。大きな正義…

生きるといふことは全くバカげたことだけれども、

多忙。 人生とは銘々が銘々の手でつくるものだ。人間はかういふものだと諦めて、奥義にとぢこもり悟りをひらくのは無難だが、さうはできない人間がある。「万事たのむべからず」かう見込んで出家遁世、よく見える目で徒然草を書くといふのは落第生のやること…

一日一言「意志が人を変える」

十二月二十八日 意志が人を変える これは遺伝的なものだとか、持って生まれた先天的なものだから、しかたがないと考えて、自分の弱いところを自らがゆるし、これを他人にもゆるしを乞う者がいる。だが、これほど祖先に対し不幸で、自分に対して忠義に反する…

一日一言「貧乏に勝つ工夫」

十二月二十七日 貧乏に勝つ工夫 貧困になると、苦しまぎれの悪知恵が働いて、人をだまし、おどかし、いくつもの悪い策略を考えるものである。このときこそ貧しさに負けぬ工夫をすべきだ。つまり、貧乏神をおさえつけてふみ倒す気力を持つべきである。 貧乏の…

不幸は迎え撃たなければいけない

経済的にも何不自由なく、愛し合っている夫婦がいたが、或る日突然、夫は破産し、それを苦にして自殺した、というような例が、小説でなくてもあるのである。 戦争中、空襲があって防空壕の中にじっと身をひそめいると爆弾がこわくてこわくてたまらなかった。…

F**k Christmas

多忙。 クリスマスなんてク*喰らえ。

私は、もう、ねむい。

小説を読むなら、勉強して、偉くなつてから、読まなければダメですよ。陸軍大将になつても、偉くはない。総理大臣になつても、偉くはないさ。偉くなるといふことは、人間になるといふことだ。人形や豚ではないといふことです。 小説はもともと毒のあるもので…

バカを怖れたもうな。

人生において、最も人を慰めるものは何か。苦しみ、悲しみ、せつなさ。さすれば、バカを怖れたもうな。苦しみ、悲しみ、切なさによって、いささか、みたされる時はあるだろう。それにすら、みたされぬ魂があるというのか。ああ、孤独。それをいいたもうなか…

Le Grand Bleu

短い、しかも一度しかない人生を人類のためにいかに有意義に生きるか、いかに悔いなく生きるかだ。 ── ジャック・マイヨール(『イルカと、海へ還る日』) 2001年12月22日 ジャック・マイヨール 没 グラン・ブルー 完全版 ―デジタル・レストア・バージョン― …

何とでも言ふがいいや。

私はいつも神様の国へ行かうとしながら地獄の門を潜つてしまふ人間だ。ともかく私は始めから地獄の門をめざして出掛ける時でも、神様の国へ行かうといふことを忘れたことのない甘つたるい人間だつた。私は結局地獄といふものに戦慄したためしはなく、馬鹿の…

“科学の良心”

懐疑的思考とは、筋の通った議論を組み立てたり、それを理解したりするための手段である。わけても重要なのは、人を惑わすごまかしを見破ることだ。大切なのは、推論によって引き出された結論が気に入るかどうかではなく、その結論が、前提ないし出発点から…

神よ。わが青春を愛する心の死に至るまで衰へざらんことを。

元より人間は思ひ通りに生活できるものではない。愛する人には愛されず、欲する物は我が手に入らず、手の中の玉は逃げだし、希望の多くは仇夢(あだゆめ)で、人間の現実は概ねかくの如き卑小きはまるものである。けれども、ともかく、希求の実現に努力する…

一日一言「心のうちが自分」

十二月十八日 心のうちが自分 外に出てみると、最新流行の晴れやかな衣装をつけた紳士や淑女が行き交うのに逢う。そこで、自分の格好はと鏡に映して恥ずかしいと思ったなら、少し反省してみるがよい。着物も自分ではない、毛皮も自分ではない、ただ心のうち…

「二礼二拍手一礼」はウソだった

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一日一言「縁の絆」

十二月十六日 縁の絆 人と人との縁とは、時がたつにつれてますます強くなるものだ。人間が出会ったり離れたりすることも偶然ではない。同じ電車に乗るのも、同じ水道のみずをのむという縁も浅いものではない。同じ街に住む人は、お互いの便宜をはかって他の…

いそがしい、いそがしい

ぼくの知っているあの星に、赤黒っていう先生がいてね、その先生、花のにおいなんか、吸ったこともないし、星をながめたこともない。だあれも愛したことがなくて、していることといったら、寄せ算ばかりだ。そして日がな一日を、きみみたいに、いそがしい、…

一日一言「正義と法」

十二月十四日 正義と法 元禄十五年(西暦一七〇二年)の教、赤穂義士(大石良雄ほか四七人の武士)が亡き君主の仇をうった。忠義と法律はかならずしも合致せず、昔は法を破ってでも忠義を実行し、死をもって法のうめあわせをした義士もいたのだ。今は正しい…

ニッケルメッキですよ

『ある夜倉庫のかげで聞いた話』 「お月様が出ているね」 「あいつはブリキ製です」 「なに ブリキ製だって?」 「ええどうせ旦那 ニッケルメッキですよ」 (自分が聞いたのはこれだけ) ではグッドナイト! お寝(やす)みなさい 今晩のあなたの夢はきっと…

一日一言「知るのは行いのため」

十二月十二日 知るのは行いのため 道徳を説く者はいるが、これを理解している者は少ない。人の道を知る者はあっても、これを実行する人はめずらしい。説教はできなくても、これを知ることは、説くことよりまさっている。知ることができなくても、これを実行…

ぼくはあへてしらふで酔つてみせる。

ぼくは生活をもたぬ、手を汚さぬ。あへて生活を抹殺し、手を洗ひ、口をぬぐふ。ぼくは酒を飲まず、酔ひを知らぬ。が、ぼくはあへてしらふで酔つてみせる。生涯を酔ひとほしてごらんにいれる。酒飲みが酔つてはじめて真実を語るのなら、ぼくはしらふでかれの…

一日一言「無価の宝」

十二月十日 無価の宝 この世の中で、ことさら争ってまで手に入れるものははなはだ少ない。このうえなく貴いものは、争わずに手に入れるものである。太陽の光も月の光も花の美しさ、子供の笑顔、親の心、友だちのまこと、神のめぐみ、仏の加護はいたるところ…

漱石忌

君は自分だけが一人ぼっちだと思うかも知れないが、僕も一人ぼっちですよ。一人ぼっちは崇高なものです。 ── 夏目漱石(『野分』大正5年(1916)12月9日 夏目漱石 没 今日は漱石忌。 『2014年06月20日(Fri) 『漱石「こころ」の言葉』』 http://nakamoto.hate…

John Lennon

── John Lennon (9 October 1940 - 8 December 1980) お気に入り10選+1。

一日一言「善言に耳を傾ける」

十二月七日 善言に耳を傾ける 良いことなら、たとえ子供の言うことであろうが、乞食が言ったことであろうが、また大きらいなかたきから伝わってきたものでも、耳をかたむけ、よくかみしめて味わえば、賢人の立派な言葉に値する。 言ふ人の体(たい)はし見る…

寝る

明日のために今日も寝る、明後日のために明日も眠る、今に見とれよおいどんは..... ── 大山昇太(『男おいどん』)松本零士 未来へ翔び立つ名言集~ヤマト・999の言葉たち作者:松本 零士出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2010/11/26メディア: 単行本

義をもって倒るるとも不義をもって生きず

今日は会津藩九代藩主、松平容保公の命日。(明治26年12月5日) 攘夷、天誅の名の下に“志士”と称してテロ活動を繰り返す、跳梁跋扈の幕末京都。 火中の栗を拾うが如く、京都守護職の任を引き受け、京の治安維持に努め、義を通した義人、義藩。朝敵の汚名を被…

『山月記』

今思へば、全く、己(おれ)は、己の有(も)つてゐた僅かばかりの才能を空費して了(しま)つた訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、事実は、才能の不足を暴露するかも知れないと…

一日一言「怒りの向けどころ」

十二月三日 怒りの向けどころ 怒らなければならい人に怒るのは当然だが、その怒りを罪もない人に向けるのは、おろかなことである。だが、役所や店などで争いを起こし、その怒りを我が家に持ち込んで、何も知らない家族にあたり散らすようなことは、この世に…

ひたすらやるのが男だよ

みんながんばったんだからあんたもがんばんなさいお金にまよわず女にまよわずひたすらやるのが男だよ ── 大下宿のバーサン(『ワダチ』)ワダチ (小学館文庫)作者: 松本零士出版社/メーカー: 小学館発売日: 1999/11メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 109回…