NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ミサイル繰り返しているのに公金投入

「【主張】ミサイル繰り返しているのに公金投入 朝鮮学校訴訟 破壊活動防止法の調査対象である朝鮮総連の影響なぜ軽視する」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170731/clm1707310002-n1.html 国が朝鮮学校を高校無償化の適用対象外としたの…

“幸福三説”

昭和22年7月30日、幸田露伴 没 蝸牛忌。 露伴流、幸福になるための3つの方法。 『努力論』より“幸福三説” 惜福 = 福を惜しむ。→ http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20131220 分福 = 福を分ける。→ http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20131224 植福 = 福…

レッテル貼りと印象操作

「【産経抄】安倍政権をおとしめるために仕掛けたレッテル貼りと印象操作は、成果すら見えなくする」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170729/clm1707290003-n1.html 「天下の楫(かじ)を取る者が悪くいわれるのは、むかしからのことで、…

ところで小林君、

ところで小林君、この事件では常識では説明のできないような点がいろいろあるね。それをひとつかぞえあげてみようじゃないか、これが探偵学の第一課なんだよ。 ── 明智小五郎(『少年探偵団』) 昭和40年7月28日 江戸川乱歩 没 そのころ、東京中の町という町…

硫黄山

斜里岳

清里町

留守にします

靴磨き

after / before 旅人に曰く、 新しすぎる靴はいやだよ。 ── スナフキン(『スナフキンの名言集』)遊歩大全 (ヤマケイ文庫)作者: コリン・フレッチャー,芦沢一洋出版社/メーカー: 山と渓谷社発売日: 2012/12/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 19回この商…

八剣山

仕事帰りにちょこっと。

諒とせられよ。

心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、諸君よ、これを諒とせられよ。 平成十一年七月二十一日 江藤 淳

一日一言「最高の知識」

七月二十日 最高の知識 知識には限りがある。いかに専門家といえども、自分の専門のことでも知らないことは多い。賢い人は一を聞いて十を知れば、また知らないことが多く出てくるものである。自分にはまだまだ勉強不足と思っている人が、最も賢い人である。 …

「『愛日家』からのメッセージ」

「【産経抄】靖国参拝欠かさず、司馬さんに挙手の礼…『愛日家』からのメッセージ」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170719/clm1707190003-n1.html 司馬遼太郎さんは、『台湾紀行』の取材の案内役として当初大学院生を考えていた。ところが…

オロフレ山

一日一言「命を懸けて守るもの」

七月十七日 命を懸けて守るもの 人はそれぞれ心の奥に大事なものを持っている。これは各自が崇拝する神がおられるところである。世の中を生きていくうえで、一歩も二歩も他人に譲ることはいいが、人がもし自分の心の中を荒らそうとしたならば、周囲にあるも…

朝日・毎日が加計問題重要証言を黙殺

「加計問題で重要証言「黙殺」、朝日新聞はなぜネットで嫌われるのか」(ダイヤモンド・オンライン) → http://diamond.jp/articles/-/135110 10日に開催された加計学園問題を巡る閉会中審査。この中で出た、前愛媛県知事の貴重な証言を朝日や毎日などが「黙…

「上からの演繹」は、かならずまちがった結論へと導く。

「【産経抄】『安倍首相は悪である』演繹法を誤用するマスコミ報道」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170715/clm1707150003-n1.html 一般的な原理から、事実関係を推理・説明することを「演繹(えんえき)」という。AはBである。BはC…

「朝日新聞 勘違いしていませんか」

「朝日社説『蓮舫氏の戸籍公開はあしき前例』こそ『勘違い』」(産経新聞) → http://www.sankei.com/politics/news/170713/plt1707130037-n1.html 民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題をめぐり、朝日新聞は13日付朝刊で「民進党 勘違いしていませんか」と…

藻岩山

今日の山頂より。

「沈黙の春」の罪

「【産経抄】『沈黙の春』がヒアリの拡大を許した」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170712/clm1707120003-n1.html クラムチャウダーという料理がある。貝のむき身にジャガイモやタマネギなどの野菜を加えて作る。発祥の地である米国の東…

小天狗岳

「サヨナラ」ダケガ人生ダ

コノサカヅキヲ 受ケテクレドウゾナミナミ ツガシテオクレハナニアラシノ タトエモアルゾ「サヨナラ」ダケガ 人生ダ 平成5年7月10日、井伏鱒二 没。 厄除け詩集 (講談社文芸文庫)作者: 井伏鱒二出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/04/05メディア: 文庫購入…

”保守主義の父”

民主政において、多数者は少数者に対して最も残酷な抑圧を加えることができる。 ── エドマンド・バーク(『フランス革命の省察』) 1797年7月9日 エドマンド・バーク 没 積み上げてきた過去の叡知を蔑ろにし、革命の名の元に目先の破壊にカタルシスを得よう…

SHERLOCK4

Elementary, my dear Watson! 今夜から第4シーズン。 『SHERLOCK(シャーロック)4』(NHK) http://www4.nhk.or.jp/sherlock4/ SHERLOCK/シャーロック シーズン1-3 コンプリート Blu-ray-BOX出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2015/01/06メディ…

一日一言「視線を空に」

七月七日 視線を空に 地上のことのみにこだわっていないで、たまには空にも目を向けるとよい。太陽や月などの天体は、焚き火や提灯の代用品ではない。日が照ると暑いとか、雲がかかれば寒いとか、月が出ると明るいとかいうだけで、それ以上のことを知らない…

喜茂別岳

ツーリング登山。 藪漕ぎの喜茂別岳。

死についての「思想」を考える

「【正論】死についての『思想』を考える 京都大学名誉教授・加藤尚武」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/170705/clm1707050005-n1.html 死についてほぼ毎日、新しい書物が出版されている。私も『死を迎える心構え』(PHP研究所)を出し…

一日一言「天の前では皆平等」

七月四日 天の前では皆平等 西暦一七七六年の今日、米国は独立を宣言して共和国をつくった。国家の組織形態は我が国とは根本から異なるが、人間の平等を認めたところは大いに参考になる。この世では、人の上下はなく、人間は皆平等である。この世の中に上下…

心に「無敵の鎧」を

「『頭にくる人』に心を乱されないよう、自分に『無敵の鎧』を着せよう」(ライフハッカー) → https://www.lifehacker.jp/2017/06/170629_marcus_aurelius.html 今週紹介する言葉は、マルクス・アウレリウスが、現在のスロバキア、フロン川沿岸で、ゲルマン…

泥中の蓮

蓮は泥より出でて泥に染まらず。