2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
gendai.ismedia.jp 続 昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/04/10メディア: 新書この商品を含むブログを見る三島由紀夫が復活する 新書版作者: 小室直樹出版社/メーカー: 毎日ワンズ発売日: 2019/03/29…
四月二十八日 我も罪人 新聞にも書かれず、警察署にも呼び出されたことがないから、自分は悪い人間ではないと思うのは、自分をあまりにも誇大評価するものである。悪い評判が立ち、罪の疑いをかけられても善人はいる。人にほめられる悪人もこの世には少なく…
素直な心の内容10条 1. 私心にとらわれない 素直な心というものは、私利私欲にとらわれることのない心、私心にとらわれることのない心である。2. 耳を傾ける 素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける心である。3. 寛容 素直な…
note.mu 日本の「老後」の正体 (幻冬舎新書)作者: 高橋洋一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/03/28メディア: 新書この商品を含むブログを見る
四月二十五日 徳川家宣公遺訓 寛文二年(西暦一六六二年)の今日、徳川家宣が生まれた。 一、心に愁なき時は悔なし。愁ある時は悔多し。 一、心に自慢ある時は人の善を知らず。自慢なき時は人の善を知る。 一、心に迷いある時は人を咎む。惑なき時は咎むる事…
www.lifehacker.jpいちいち不機嫌にならない生き方 (青春新書プレイブックス)作者: 名取芳彦出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2019/03/21メディア: 新書この商品を含むブログを見る
四月二十三日 施した恩は忘れよ 恩を人に施したと思っているから、彼は恩知らずだと腹が立つこともあるのだ。だが、恩は自分が受けるもので与えるものではない。自分が受けた恩は決して忘れてはならないし、施したと思うのは、決して恩ではないと思え。 施せ…
trafficnews.jp 島風 (島風型駆逐艦) - Wikipedia
四月二十一日 学問の心得 人を欺くために学問すべからざる事 人と争ふために学問すべからざる事 人を誹(そし)るために学問すべからざる事 人の邪魔をするために学問すべからざる事 己が自慢するために学問すべからざる事 名を売るために学問すまじき事 利…
allreviews.jp 社会科学と因果分析: ウェーバーの方法論から知の現在へ作者: 佐藤俊樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2019/01/30メディア: 単行本この商品を含むブログを見るプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)作者: マックスヴェー…
四月十九日 持ちつ持たれつ この世の中は、すべての人々が働いていて維持されている。老いも若きも男も女もそれぞれの本分を尽くしているからこそ、世の中はうまく稼働している。それぞれの務めには上下や、貴いものや卑しいものがあっても、人間は持ちつも…
www.nikkan-gendai.com 昭和18年(1943)4月18日 山本五十六 没 男の修行 苦しいこともあるだろう云いたいこともあるだろう不満なこともあるだろう腹の立つこともあるだろう泣きたいこともあるだろう これらをじっと こらえてゆくのが男の修行である── 山本…
この人は本当に才能がある人だと思わせる人はきわめて少ない。時々、ハッとさせるような才能のひらめきを見せる人はいるが、その前後に書かれたものなどを見てみると失望させられることが多い。一時の思いつきなのか、本当の才能なのか、一見して区別するこ…
ミル曰く、「一国の貴(とうと)まるところの位価(いか)は、その人民の貴まるものの、合併したる位価なり」 ディズレーリ曰く、「世人つねに法度(ほうど)を信ずることは、分外(ぶんがい)に多く、人民を信ずることは、分外に少なきことなり」 ── サミュ…
gigazine.net 「ボクは生活のためですからあの宗教と離れるわけにいきませんが、あなた方がなにもあんな物に関心をもつことありませんよ。あんなもののどこが面白いんですか」 ── 坂口安吾(『神サマを生んだ人々』)神サマを生んだ人々作者: 坂口安吾発売日…
動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。 ── 伊藤博文(『高杉東行晋作顕彰碑』)慶応3年(1867)4月14日 高杉晋作 没 おもしろきこともなき世を おもしろく(高杉晋作) 住みなすものは 心なりけり(野村望東尼) 新装版 世に棲む…
四月十三日 人の善悪 たとえ交際している善人のような人でも、打ち解けて付き合いをしていると、思いもよらないところに、悪を見出すものである。憎い顔つきで言う人や激しく付き合いにくい人でも、情け深く頼もしい人はいるものである。人と付き合うときは…
四月十二日 他人の批評は慎むべき 他人の批評は慎むべきである。特に自分の憶測でものを判断してはだめである。そのことを、自分の胸にとどめておくだけならまだしも、軽々しく口外することは、水道に毒を流すようなものだ。 世の中に虎狼は何ならず 人の口…
gendai.ismedia.jp 上司は思いつきでものを言う (集英社新書)作者: 橋本治出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/04/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 76回この商品を含むブログ (184件) を見るげんきな日本論 (講談社現代新書)作者: 橋爪大三郎,大澤真幸…
www.afpbb.com賢人に曰く、 自分だけの正義というものはなく、正義はつねに主張のうちにある。相手のため、他人のためと言ったこところで、どうしても人を強制することになる。強制それ自体が悪であるばかりではない。どんな正義もその半面には不正と必然悪…
www.newsweekjapan.jp
四月八日 ブッダの徳 今日は仏の功徳を偲ぶ日であるが、釈迦が人のために自分を投げうって尽くした大恩は、いまさらながら大いに感謝すべきである。たとえ宗教は違っても、聖人が我々を導くためにした大きな事業は、歴史から消えることはなく、新たに思い起…
www.njg.co.jp 野生の思考作者: クロード・レヴィ=ストロース,大橋保夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1976/03/31メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 88回この商品を含むブログ (151件) を見る
慶応4年閏4月6日(1868年5月27日) 小栗忠順 没 司馬遼太郎は、小栗や勝海舟らを明治国家誕生のための父たち(ファーザーズ)と呼び、「薩長は、かれらファーザーズの基礎工事の上に乗っかっただけだ」とまで言います。 小栗の生涯は、わずか四十一年でした…
仕事帰りに期日前投票。 「女に参政権はいらない」(無論、男にも) と、喝破したのは山本夏彦翁である。 女に参政権はいらないと言えば、さぞかしお怒りだろうが待ってくれ、男にもいらない。制限選挙でたくさんだ。 ガリバー旅行記のスイフトは、女は男を…
www.as-web.jp ぼくもジル・ヴィルヌーブと同じカナダ校の卒業生です。『Jim Russell Racing School』 https://www.jimrussell.com
books.bunshun.jp 極夜行前作者: 角幡唯介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/02/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る極夜行作者: 角幡唯介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2018/02/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る極…
パパ、かく語りき 「いったい何を始めたの、パパは?」「脱皮だ!これまでの締りのない、だらけた生活からのな。」「脱皮!?」「そうだ。私は今まで朝起きると顔を洗って朝食を食べる。昼になると昼ごはんを食べ、昼寝をして夕方になると晩ごはんを食べ、夜…
diamond.jpハーバード日本史教室 (中公新書ラクレ)作者: 佐藤智恵,アンドルー・ゴードン,デビッド・ハウエル,アルバート・クレイグ,イアン・ジャレッド・ミラー,エズラ・ヴォーゲル,ジェフリー・ジョーンズ,サンドラ・サッチャー,テオドル・ベスター,ジョセ…