NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世界で最もブランド力の高い国

「日本、国別ブランドランキングで世界トップに 」(日経新聞) → http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80151600W4A121C1000000/ ここ1年、日本は景気回復にもがいているが、世界中の人々のあいだで日本のブランド評価は着実に高まっている。 国際的なブラ…

人生は短く本は多い

人生は短く本は多い。 ── 山本夏彦(『何用あって月世界へ』) 気になる本が、多すぎる。。。ドミトリーともきんす作者: 高野文子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2014/09/24メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (34件) を見る 不思…

世界の旅人が遺した名言28

「【永久保存版】世界の旅人が遺した『28の名言』」(TABI LABO) → http://tabi-labo.com/62349/travelq/ 旅は人間の永遠のテーマでもある。今いるところから離れ、新しい視点を手に入れる。それは場所に限られた話ではなく、人生全てに置き換えることの出…

「生かされなかった朝日の教訓 」

「米政府の慰安婦問題調査で『奴隷化』の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しに」(産経新聞) → http://www.sankei.com/world/news/141127/wor1411270003-n1.html 米政府がクリントン、ブッシュ両政権下で8年かけて実施したドイツと日本の戦争犯罪…

三島と福田

三島続き。 私は三島に「福田さんは暗渠(あんきょ)で西洋に通じてゐるでせう」と、まるで不義密通を質すかのやうな調子で極め付けられたことがある。・・・・どう考へても三島はそれを良い意味で言つたのではなく、未だに西洋の亡霊と縁を切れずにゐる男と…

憂国忌

「福岡で憂国忌 三島由紀夫らを追悼」(産気新聞) → http://www.sankei.com/region/news/141124/rgn1411240066-n1.html 昭和45年11月25日に東京・市ケ谷の自衛隊駐屯地で自決した作家の三島由紀夫と森田必勝を追悼する「第44回福岡憂国忌」が23日…

Freddie

1991年11月24日、フレディ・マーキュリー 没 世界最高のヴォーカリスト。 『Official Queen Channel - YouTube』 http://www.youtube.com/user/queenofficial?feature=watch Made in Heavenアーティスト: Queen出版社/メーカー: Hollywood Records発売日: 19…

変わらない朝日新聞

勤労感謝の日。 本来は、秋の収穫を祝う新嘗祭。 捏造、誤報と、反日報道が批判される朝日新聞。 訂正しようが、謝罪しようが、社長が代わろうが、何も変わっていない。 大手5紙、新嘗祭の報道比較。 例の如く、朝日新聞だけは敬語を使わない。 4紙→“取りや…

『正か生か』

あらゆることを疑つてみたまへ。人事のすべてに猜疑の眼をむけてみたまへ。そして自己の不正を徹底的にやつつけてみたまへ。どうしても疑ひえぬことは、ぼくたちがかうして大地のうへに日々を生きてゐるといふ事実であらう。なにを不正であるときめつけるに…

雨ふらば降れ

有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)に帰る一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け ── 一休所詮この世はあの世へ帰るまでの一休み。 雨ふらば降れ。 風ふかば吹け。 文明13年11月21日(1481年12月12日)一休宗純 没 『松岡正剛の千夜千冊「狂雲集」一休宗純』 h…

未来においてなにを望むか

平成6年(1994)11月20日 福田恆存 没翻訳家にして劇作家であり、戦後最大の保守思想家。我が思想の支柱。 われわにとって重大な問題は、過去におけるなにを否定するかということではなくて、未来においてなにを望むかということにあります。両者はけっして…

親切の暴走

翁に曰く、 親切というものはむずかしいという自覚を、親切な人は忘れがちである 。 ── 山本夏彦(『何用あって月世界へ』) 「衝撃スクープ!フォークで刺されたはずの盲導犬オスカー『実は刺されてなんか、いなかった』日本中が激怒した事件に意外な新証言…

一日一言「正しい判断」

十一月十八日 正しい判断 物事をするときに正しい判断ができないのは、自分の損得を考えるからである。ちょうど物を見るとき光の前に立って、自分の影で暗くするようなもの。自分の利益のみを考えずに物事を行えば、たいがいのことにはまどわない。 我れとわ…

道新の“おわび”

ぼのぼのさん、誰かの悪口をそのまま信じることはその悪口を言った者と同じくらいいけないことですよ。 ── ダイねえちゃん(『ぼのぼの』)今朝の道新、北海道新聞より。 ほとぼりが冷めるの待っていたかのような、あまりに遅い“おわび”。 ぼのぼのさん、誰…

Repair

ダッシュボード周りをバラしたついでに、 ヒーターフラップのボロボロに破れていたスポンジを剥がしてアルミテープで補修したり、 すき間テープを張り替えてみたり、、、 と、去年の今日も同じ様なことをしていた。。。 『2013年11月16日(Sat) Repair』 http…

原発事故と甲状腺がん

「『甲状腺がん』被爆が原因でないことが科学的に証明され物議」(秒刊SUNDAY) → http://www.yukawanet.com/archives/4776604.html 福島第一原発の事故において大量の放射能が撒き散らされ「甲状腺がん」が増えたのではないかという懸念が広まったが、福島…

努力論

「【産経抄】努力する才能 11月14日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/141114/clm1411140003-n1.html スポーツや芸術の世界で偉業を成し遂げた人たちは、生まれながらの才能に恵まれているのか、それとも努力の結果なのか。米ミシガン…

雪のひとひら

あっという間に銀世界。 雪のひとひら。 雪のひとひらは、ある寒い冬の日、地上を何マイルも離れたはるかな空の高みで生まれました。 灰色の雲が、凍てつくような風に追われて陸地の上を流れていました。その雲の只中で、このむすめのいのちは芽生えたのでし…

冬支度

「北海道内あすから大荒れ 暴風、高波、積雪に注意」(北海道新聞) → http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/573942.html 急速に発達する低気圧の影響で道内は13日午前から14日にかけ、日本海側、太平洋側西部を中心に大荒れの天候となる見通しで、…

一日一言「礼」

十一月十一日 「礼」 礼儀はその人の人格に対する尊敬の念から出るものだから、外見のみのものは、実質が伴わない虚礼であって、先方をあなどるようなものである。また、自分の利益のために尽くす礼はへつらいであって、財産の前にひざまずくようなものであ…

どこだ

奥からの異音が気になって仕方がない。 センターコンソール、ヒーターフラップ、バラしつつ、探る。 どこだ。。。

『韓詩外伝』

本日のお言葉。『月刊WiLL (ウィル) 2014年12月号』より。 正直(せいちょく)とは、 道に順(したが)いて行い、 理に順いて言い、 公平無私なるなり。 ── 『韓詩外伝』七巻第二十一則 月刊WiLL (ウィル) 2014年12月号作者: 花田紀凱責任編集出版社/メーカ…

ロータスやら、

仕事帰り、10年来の付き合いの整備工場にメンテナンスの相談へ。 立ち寄る度に変わったクルマがちょこちょこ入って来る。 今日は居たのは、エキシージ。 『ロータス・エキシージ - Wikipedia』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3…

雲折々

立冬、満月。 雲をりをり 人をやすめる 月見かな ── 芭蕉

Kindle

「Amazon.co.jp、国会図書館のパブリックドメイン古書をKindleで販売」(ITmedia ニュース) → http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/29/news134.html Amazon.co.jpは10月29日、国立国会図書館が所蔵し、「近代デジタルライブラリー」で公開している…

後の十三夜

名月の 大きく出たり 屋根の上 ── 子規 「一生に一度だけ!11月5日に171年ぶりの『ミラクルムーン』を見よう」(NAVER まとめ) → http://matome.naver.jp/odai/2141505143257519701 「【今宵は月を見よう】本日11月5日は一生に一度 171年ぶりの『ミラクルム…

末人たち

見よ! わたしはあなたがたに“おしまいの人間”(末人)を描いて見せよう! 『愛とは何か? 創造とは何か? 憧れとは何か? 星とは何か?』 ── 末人はそう尋ねて、まばたきする。 そのとき地球は小さくなっている。小さな地球の上に、すべてを小さくする末人…

『文化の日』

『文化の日』 「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日。 では、その愛すべき“自由”と“平和”、とは何か。 そのすすめるべき“文化”とは、何か。 福田恆存、かく語りき。(『日本への遺言―福田恒存語録』より抜粋) 自由とは、 【自由】 自由といふこと、そのこ…

「読書週間」

「【産経抄】読書の秋 11月2日」(産経新聞) → http://www.sankei.com/column/news/141102/clm1411020003-n1.html 明治から昭和にかけて筆をふるった泉鏡花は、字の書かれたものなら新聞の切れ端でさえ下に置かなかったという。同じ文筆業の端くれとして…

しらふで酔ふ

ぼくは生活をもたぬ、手を汚さぬ。あへて生活を抹殺し、手を洗ひ、口をぬぐふ。ぼくは酒を飲まず、酔ひを知らぬ。が、ぼくはあへてしらふで酔つてみせる。生涯を酔ひとほしてごらんにいれる。酒飲みが酔つてはじめて真実を語るのなら、ぼくはしらふでかれの…