2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
gendai.ismedia.jp
昭和22年7月30日、幸田露伴 没 蝸牛忌。 露伴流、幸福になるための3つの方法。 『努力論』より“幸福三説” 惜福 = 福を惜しむ。→ http://nakamoto.hateblo.jp/entry/2013/12/20/000000 分福 = 福を分ける。→ http://nakamoto.hateblo.jp/entry/2013/12/24/…
七月二十九日 自らを恥じる 恥を知らないような人間は人ではない。だが、「恥を知れ」と人の恥を暴こうとする者がいるが、自分が独り神の前に座って考えてみると、果たしてどうだろうか、自分で自分を恥じる心の厚い人は、人の恥を曝(さら)すことはまずな…
r25.jp r25.jp キレる!: 脳科学から見た「メカニズム」「対処法」「活用術」 (小学館新書)作者: 中野信子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2019/05/31メディア: 新書この商品を含むブログを見るサイコパス (文春新書)作者: 中野信子出版社/メーカー: 文藝春秋…
loohcs.jp
www.newsweekjapan.jp
gendai.ismedia.jp メディア: この商品を含むブログを見るラッキーをつかみ取る技術 (光文社新書)作者: 小杉俊哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/12/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る
gendai.ismedia.jp 山小屋ガールの癒されない日々作者: 吉玉サキ出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2019/06/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見る
president.jp 新聞はあくまで事実の報道という形で、国民を一定の方向に追いやることができますが、さらにその限度を超えて、最初から「世論はこうだ、こうだ」と国民の頭上におっかぶせていくとなると問題です。ことに一般の国民は難解拙劣な政治記事を読ま…
心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、諸君よ、これを諒とせられよ。 平成十一年七月二十一日 江藤 淳
「女に参政権はいらない」(無論、男にも) と、喝破したのは山本夏彦翁である。 女に参政権はいらないと言えば、さぞかしお怒りだろうが待ってくれ、男にもいらない。制限選挙でたくさんだ。 ガリバー旅行記のスイフトは、女は男をたぶらかすのが仕事だとい…
七月二十日 最高の知識 知識には限りがある。いかに専門家といえども、自分の専門のことでも知らないことは多い。賢い人は一を聞いて十を知れば、また知らないことが多く出てくるものである。自分にはまだまだ勉強不足と思っている人が、最も賢い人である。 …
www.phileweb.com スタンド・バイ・ミー 4K ULTRA HD [4K ULTRA HD] [Blu-ray]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2019/10/09メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見るStand By Me • Ben E King 日本語 Stand By Me - John…
president.jp 翁に曰く、 テレビは巨大なジャーナリズムで、それには当然モラルがある。私はそれを「茶の間の正義」と呼んでいる。眉ツバものの、うさん臭い正義のことである。 ── 山本夏彦(『何用あって月世界へ』)茶の間の正義―山本夏彦とその時代〈1〉 …
七月十七日 命を懸けて守るもの 人はそれぞれ心の奥に大事なものを持っている。これは各自が崇拝する神がおられるところである。世の中を生きていくうえで、一歩も二歩も他人に譲ることはいいが、人がもし自分の心の中を荒らそうとしたならば、周囲にあるも…
www.news-postseven.com
toyokeizai.net 各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと (星海社新書)作者: 宋美玄,姜昌勲,名取宏,森戸やすみ,堀成美,Dr.Koala,猪熊弘子,成田崇信,畝山智香子,松本俊彦,内田良,原田実,菊池誠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/03/2…
ぼくは生活をもたぬ、手を汚さぬ。あへて生活を抹殺し、手を洗ひ、口をぬぐふ。ぼくは酒を飲まず、酔ひを知らぬ。が、ぼくはあへてしらふで酔つてみせる。生涯を酔ひとほしてごらんにいれる。酒飲みが酔つてはじめて真実を語るのなら、ぼくはしらふでかれの…
gendai.ismedia.jp 解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 (講談社選書メチエ 706)作者: 橋本努出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/07/12メディア: 単行本この商品を含むブログを見るプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神…
wedge.ismedia.jp 『山旅々』https://yamatabitabi.com/
民主政において、多数者は少数者に対して最も残酷な抑圧を加えることができる。 ── エドマンド・バーク(『フランス革命の省察』) 1797年7月9日 エドマンド・バーク 没 積み上げてきた過去の叡知を蔑ろにし、革命の名の元に目先の破壊にカタルシスを得よう…
suumo.jp
七月七日 視線を空に 地上のことのみにこだわっていないで、たまには空にも目を向けるとよい。太陽や月などの天体は、焚き火や提灯の代用品ではない。日が照ると暑いとか、雲がかかれば寒いとか、月が出ると明るいとかいうだけで、それ以上のことを知らない…
gigazine.net
www.sankei.com
七月四日 天の前では皆平等 西暦一七七六年の今日、米国は独立を宣言して共和国をつくった。国家の組織形態は我が国とは根本から異なるが、人間の平等を認めたところは大いに参考になる。この世では、人の上下はなく、人間は皆平等である。この世の中に上下…
平和を口にする者が本当に平和を愛してゐるのか!? ナショナリズムを口にする者が本当に日本民族の自覚を持つてゐるのか!? 平和といふ名の美しい花を咲かせた日本の薔薇造りは、そのヒューマニズムといふ根がエゴイズムといふ虫にやられてゐる事に、果し…
gendai.ismedia.jp 自殺について (まんが学術文庫)作者: 伊佐義勇,ショーペンハウアー出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/11/11メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 我が聖典、安吾に曰く、 死ぬ、とか、自殺、とか、くだらぬことだ。負けたから、死…