『国家の品格』

「『国会を冒涜』『品位を汚す』　参院決算委員長、仙谷氏の答弁に異例の注文」（産経新聞）
　→　http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101018/stt1010181127001-n1.htm「参院決算委員長が仙谷氏に注意」（産経新聞）
　→　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101018/plc1010182146013-n1.htm
「仙谷氏、“恫喝”で厳重注意される　民主の参院予算委員長に」（産経新聞）
　→　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101019/plc1010191737015-n1.htm

「『蓮舫氏、国会議員の品位を逸脱』西岡参院議長」（読売新聞）
　→　http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101019-OYT1T00969.htm?from=main3
「『問題の本質考えるべきだ』西岡参院議長、蓮舫氏に苦言　尖閣の政府対応を重ねて批判」（産経新聞）
　→　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101019/plc1010192105022-n1.htm

国家の品格は何処へ.....。

　「品性・品格」は必ずしも身分を問わない。むしろ、自助努力を通じて、社会の一角に自分の地位を築き、そこでごまかしなく義務を果たしていくことによって、その人は立派な「ア・マン・オブ・キャラクター」（人格者）になり得るのである。それが、偉大な将軍であることもあれば、普通の承認であることもある。
　そのような精神に支えられた人々が圧倒的に多かったときに、国は栄え、国としての品格というのも現れてくるのであはないだろうか。

──　渡部昇一『日本人の品格』

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