NAKAMOTO PERSONAL

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2012 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

「可夢偉が日本GPでの日本人最高スタート位置に、PPはフェテル 公式予選」(産経新聞)
 → http://sankei.jp.msn.com/sports/news/121006/oth12100615510009-n1.htm

 F1世界選手権シリーズ今季第15戦・日本GPは6日、三重・鈴鹿サーキット(1周5.807キロ)で24台が参加して公式予選を行い、小林可夢偉ザウバー・フェラーリ)が7日の決勝を3番手からスタートすることになった。日本人ドライバーの日本GPでのスタート位置としては、2004年の佐藤琢磨(当時BARホンダ)の4番手を抜いて、過去最高となる。

 レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が1分30秒839で第8戦・欧州GP以来の今季3度目、通算34度目のポールポジション(PP)を獲得。同僚のマーク・ウェバー(豪州)が2位に続き、マクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)が3位だった。

 小林は1回目を1分32秒042の2位で通過。2回目は1分31秒886の5位で、上位10台による3回目へ、3戦ぶり今季5度目の進出。3回目では1分31秒700で4位に食い込んだ。

 バトンが前戦・シンガポールGP後にギアボックスを交換した罰則で、今回の決勝スタート順は5番手降格されるため、小林は1つ繰り上がって3番手からのスタートとなる。

 ポイントランキング首位のフェルナンド・アロンソ(スペイン=フェラーリ)は7位で6番手発進。今季限りでの引退を表明したミヒャエル・シューマッハー(ドイツ=メルセデス)は13位だったが、前戦決勝でクラッシュを起こした罰則として、決勝スタート順は10番手降格となる。

 決勝は7日午後3時から、53周で行われる。


「F1第15戦日本グランプリ、公式予選 総合結果」(オートスポーツweb)
 → http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=43962

F1第15戦日本グランプリの公式予選は以下の結果となった。
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『The Official F1 Website』 http://www.formula1.com/
鈴鹿サーキット』 http://www.suzukacircuit.jp/