雪

埋まってた。。。

「荒天、札幌の降雪２０センチ超　通勤通学の足を直撃」（北海道新聞）
　→　http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0224750.html

　道東を中心に道内各地が大荒れとなった１８日夜から１９日午前にかけ、札幌市内も２０センチ以上のまとまった雪に見舞われた。１９日正午までの２４時間降雪量は札幌市中央区で２２センチ、南区小金湯で２５センチとなった。市内ではＪＲやバスのダイヤが乱れ、通勤や通学の足に影響が出た。

　札幌管区気象台によると、札幌市内は１８日夜に雪が降り始め、１９日未明から朝にかけて激しく降った。一方で札幌市以外は降雪量が少なく、１９日正午までの２４時間降雪量は恵庭市島松で６センチ、石狩市で５センチなどとなった。気象台は「道東に被害をもたらした低気圧とは別に、渡島や胆振に雪を降らせた日本海上の低気圧の影響で雪雲が局所的にかかった」とみている。

　札幌市内では朝早くから市民が自宅前などの雪かきに追われ、湿った重い雪に苦労していた。道路幅は狭くなり、通勤時間帯は各地でノロノロ運転に。バス各社によると、市内路線で運休した便はなかったが、最大２０分前後の遅れが出た。

　ＪＲ札幌駅では大きな混乱はなかったが、駅員に運行状況をたずねる外国人観光客らの姿が見られた。北見へ向かう予定だった神奈川県の団体役員中野敏夫さん（６５）は「葬儀があるのに都市間バスも運休で困った。とりあえずこちらに１泊するかも」。石狩管内は１９日夜から２０日にかけて雪が続き、風も強く大荒れとなる見通し。気象台は大雪による交通障害や着雪、なだれへの注意を呼びかけている。

「暴風雪直撃、北海道内厳戒　避難所開設、高潮にも備え」（北海道新聞）
　→　http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0224602.html