Jonathan Livingston Seagull

歯医者帰りに本屋。

『かもめのジョナサン 完成版』購入。
幻の最終4章を加えた完成版。

巷で話題（？）

「『かもめのジョナサン完成版』で考える。何十年も前に読んだ本に再会した時、人はどうなっちゃうのか？」（日経BPネット）
　→　http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140708/406563/?ST=career&P=1
「【書評】『かもめのジョナサン完成版』リチャード・バック著、五木寛之創訳 」（SankeiBiz）
　→　http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140713/ecf1407131012004-n1.htm
「『かもめのジョナサン』４０年ぶり完成版　五木寛之さん再び訳」（読売新聞）
　→　http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20140704-OYT8T50151.html
「かもめのジョナサン:４０年経て『完成版』現代に問う新章」（毎日新聞）
　→　http://mainichi.jp/select/news/20140705k0000e040216000c.html

　すべてのカモメにとって重要なのは飛ぶことではなく、食べることだった。だが、この風変わりなカモメ、ジョナサン・リヴィングストンにとって重要なのは、食べることよりも飛ぶことそれ自体だったのだ。その他のどんなことよりも、彼は飛ぶことが好きだった。

──　リチャード・バック（『かもめのジョナサン』）

かもめのジョナサン完成版

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)