メカニック
今日は、雪が降る前に、凍える前に、パンクした圧雪車のタイヤを外してみる。
そう言えば、昨日の休みも機械いじり。
右のフロントウィンカーが接触不良か、点かないので開けてみる。
Oリングが劣化、ちぎれた隙間から浸水している模様。
大きなホーマックで購入、交換。2個入りで180円也。
そして、今日の仕事帰りにはマフラー辺りから異音。
買い物ついでにスーパーの駐車場を借りて覗いて見ると、、、吊りゴムが切れてる。
夕闇の中、結束バンドで応急処置。
家に帰ると、鼻も頬も真っ黒け。
このまま買い物してた。(>_<)
なんだか近頃、修理工な日々。
ぼくはメカニックじゃない、レーサーだってば。。。
まぁ、ものを直すのも機械いじりも嫌いじゃないけれど。
かの、アイルトン・セナはバラバラになったF1マシンを自分で組み上げられるほどメカに精通、熟知していたという。
セナのライバル、かつてプロフェッサーと呼ばれたアラン・プロストも同様であろう。
ポール・フレール氏も言います。
- 自分で車を整備しない場合にも、メカニックが自分の車を整備しているときにはなるべく一緒にいて、車の構造について極力知識を吸収すべきである。どの車にも弱点はあるものだから、それをよく理解して、それをカバーするように運転すべきである。車の構造をよく知ることは、レース中に異音が出始めたり作動が不調になったとき、それが何であるか、すぐストップすべきか否かを判断するうえで大きな助けとなる。
- 自分が自分のマネージャーの場合は、プラクティスとレース中の車に関するすべてのデータを、忘れずに書きとめておかなければならない。ラップタイム、燃費、チューニングの詳細、ギア比、タイア空気圧、燃料とオイルの種類、油圧、油温、水温等々である。これらのデータは後日非常に有用で、そのサーキットへ同一の車、あるいは基本的に同じ車でまた出場する場合には特にそうである。
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