NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

日本の歌百選

「『荒城の月』から『涙そうそう』、日本の歌に101曲」(読売新聞)
 → http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070114i512.htm?from=main5

 文化庁は14日、世代を超えて歌い継ぎたい歌として、国民から募集した「日本の歌百選」の選考結果を発表した。

 選ばれたのは101曲。多くは、「赤とんぼ」「しゃぼん玉」「荒城の月」「春の小川」などの童謡や唱歌で、古くから親しまれている曲が目立つ。歌謡曲では、美空ひばりさんの「川の流れのように」、山口百恵さんの「秋桜」のほか、SMAPの「世界に一つだけの花」、夏川りみさんらが歌う「涙そうそう」など最近の曲も選ばれた。

 「日本の歌百選」は、少年犯罪の報道を見るたびに、世代間の断絶や人間関係の希薄化などの風潮を心配していた河合隼雄・同庁長官(休職中)が発案。同庁は楽譜付きの冊子にまとめ、学校現場などで活用してもらうことにしている。

「日本の歌百選、絞りきれず101曲に SMAPなど」(朝日新聞)
 → http://www.asahi.com/culture/music/TKY200701140179.html



食うや食わずのモントリオール生活の中で、ラジオから流れて来た「上を向いて歩こう」が心に残っています。



『親子で歌いつごう 日本の歌百選』(文化庁) http://www.uta100sen.jp/