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「富良野で氷点下20・8度 北海道内、今季一番の冷え込み」(北海道新聞)
→ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0206322.html
道内は26日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、富良野市で道内今季最低の氷点下20・8度を観測するなど各地で今季一番の冷え込みとなった。札幌管区気象台によると、道内は急速に発達する低気圧の影響で、28日にかけて大荒れの天気となる見込みで、気象台は暴風や高波、大雪による交通障害に注意を呼び掛けている。
26日正午までの最低気温は上川管内美瑛町で氷点下20・2度、札幌で氷点下6・9度など。全道173の観測地点のうち161地点で冬日となり、82地点で今季最低を更新。このうち7地点で11月の観測史上最低を記録した。氷点下14・8度まで下がった旭川市内の牛朱別(うしゅべつ)川には川霧が立ちこめる様子が見られた。
強風と高波の影響で、津軽海峡フェリーは26、27日の函館―大間の計4便、新日本海フェリーも両日の苫小牧―秋田・新潟、小樽―舞鶴など計9便の欠航を決めた。
けれど、暑い。
熱いフットサルの日。