後悔先に立たず
「【世界中で共感の嵐】人生最後の瞬間に、後悔してしまう『10のコト』」(TABI LABO)
→ http://tabi-labo.com/95657/final-regrets/
人間の人生は平均して「30,000日」しかないということをあなたは知っているだろうか?
毎日忙しく過ごしていると「生きているうちにこれがやりたい」って思っていることや、少し前に「これからはこうしよう」って決心したことを結構忘れてしまいがち。でもこのままずーっと走り続けて、人生最後の日が来てしまったら・・・?
そこで今回は、海外のサイトなどで話題になっている、人が最期に後悔するすることを紹介したい。やり直しのきかないタイミングでの後悔とあって、どこか胸に刺さるものがある。今日からちょっと、ライフスタイルを見直したくなるかも。
01.もっと自分が生きたい人生を生きればよかった
大切な人を思うあまり、世間体を気にしてしまって・・・いつからか自分が「こうしたい」と思う生き方ではなく、他人が「こうあるべき」って思っているであろう生き方になっていた。
02.残業やお付き合いの毎日・・・働きすぎなければよかった
朝早くに家を出て、あくせく働いた後に飲み会も。帰ってくるのは真夜中で、子供の寝顔に「ただいま」と言う毎日。もっといっぱい遊んであげたかったな。パートナーとの時間も、もっと大切にすればよかった。
03.大切な友達と一緒に過ごしておくべきだった
気がついたらずっと連絡を取っていない。最後に会ったのはいつだったかな。あの頃は毎日のようにたくさんおしゃべりしてたのに。
04.直感に従えば良かった・・・
あなたはあなた。他の人と比べる必要はない。自分の道を歩む際に、他の人はどう思うだろうか?批判されないだろうか?気に入ってくれるだろうか?などと考えずに、自分のやりたいことに従っておけば良かった。
05.もっと自分の世界を広げる努力をすればよかった
年をとってから、自分の幅が小さくなっていることに気づいた。年を重ねれば重ねるほど、自分のコミュニティーが小さくなり、そして付き合う人間も限られてくる。だからこそ、進んで新しいコミュニティーに入って、自分の見たことのない世界や人にもっともっと触れればよかった。
06.家を買わなければ良かった
常に人の感情は揺れ動くもの。海外にいきたくなったり、心機一転するために、都会に移りたくなったり、田舎に住みたくなったりするもの。一つの場所に縛られなければ良かった・・・
07.怖がらずにもっとリスクをとればよかった
今振り返ってみたら、あのときあそこで踏み切るべきだったのでは。なんで怖気づいてしまったんだろう。もしかしたら、今とは全然違った人生が待っていたのかも。
08.健康なら何でもできるから体を大事にすればよかった
忙しさにかまけて、まだ大丈夫だろうと思って、食事も運動も気にしていなかった。体調を崩して初めて、もっと若い頃からちゃんとしておくべきだったって気付いた。
09.恥ずかしがらずに「愛してる」って言えばよかった
自分よりも少し先に旅立っていったあの人、自分を見送ってくれる人。すごく大切なはずなのに、その思いを十分に伝えられていただろうか・・・?
10.「明日からやろう」をやめればよかった
何かをやろうと思いついても、ついつい億劫で、何も考えずに先送り。気がついたら旅立ちまではあとわずか。やり残したことがたくさんある気がする。
さて、計算してほしい。あなたの人生はいまの時点で何日たっただろうか?25歳なら、9125日過ぎている。残りの人生は、どのくらいあるだろうか?
「2012年02月06日(Mon) 『死ぬ前に語られる後悔』」 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20120206
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「2013年12月21日(Sat) 『死ぬ前に後悔する7つのこと』 」 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20131221
1. 「世間の目を気にせずに生きるべきだった」
2. 「人生の目的をもっと早くに見つけていたら…」
3. 「もっとリスクを負うべきだった」
4. 「もっと自分を気遣うべきだった」
5. 「もっと人を愛してやるべきだった」
6. 「もっと多くの人に関わるべきだった」
7. 「もっとよいパートナー/親であるべきだった」
メーテル。
信念に殉じた男の生涯には
後悔という言葉はない
一番胸が痛むのは後悔しながら死んでゆく男・・・
哀れに思うのは
後悔の念にのたうちまわりながら
泣いて死んでゆく男
- 作者: 松本零士,橋富政彦
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