数冊
仕事帰りに本を数冊。
- 作者: 福田恆存,浜崎洋介
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/12/18
- メディア: 文庫
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好評だった『保守とは何か』に続く、蘄田恆存アンソロジーの第2弾です。気鋭の文藝批評家・浜崎洋介氏の優れた編集により、蘄田恆存の「新しさ」を再発見できます。「戦後最大の保守論客」と言われる蘄田は、実は「最も現代的な文学者・思想家」で、進歩派以上に真の意味でリベラルですらありました。「個人なき国家論」に対する批判は、今こそ読むに値します。
- 作者: 萩耿介
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: 文庫
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インドで消息を絶った兄が残した「智慧の書」。不思議な力を放つその書に導かれ、隆は自らもインドへと旅立った…。ウパニシャッドからショーペンハウアー、そして現代へ。ムガル帝国の皇子や革命期フランスの学者が時空を超えて結実させた哲学の神髄に迫る、壮大な物語。『不滅の書』を改題。
GHQ焚書図書開封〈2〉バターン、蘭印・仏印、米本土空襲計画 (徳間文庫カレッジ)
- 作者: 西尾幹二
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: 文庫
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侵略したのは欧米であって、日本ではなかった!米占領軍によって空白にされた歴史を回復する。
GHQ焚書図書開封〈3〉戦場の生死と「銃後」の心 (徳間文庫カレッジ)
- 作者: 西尾幹二
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: 文庫
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戦後描かれた、残虐で冷酷な日本軍は本当に存在したのか?あの時代の人々の思いまでGHQは抹殺した!日本人は戦争の時代をどんな気持ちで生きていたのか?「焚書」が明かす感動の真実。