NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

一夜明け.....。

「【W杯】少ないイエローカード、ファウル数 日本の強さの秘訣はフェアプレー」(産経新聞)
 → http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100625/scr1006251500133-n1.htm

 決勝トーナメント進出を果たした日本代表チームの特徴は、出場国32チーム中、トップクラスの少ない警告、ファウル数にある。逆に多いチームは軒並み一次リーグで敗退しており、フェアプレー精神が日本をベスト16に押し上げたともいえる。
 FIFAの公式データによると、これまで日本がもらったイエローカードの枚数は3で1試合平均1。ファウル数は41で1試合平均13.7。ラフプレーも少なく、退場者はこれまでのところいない。
 G組、H組の3戦目がまだ終わっていないため総数は比較できないが、1試合平均にすると、イエローカードはスペイン(2試合で0枚)に続いて、2番目に少ない。また、ファウル数の少なさも上位にランクインしている。
 日本は守備的布陣を敷いているのに、イエローカードやファウル数が少ないのは驚異的。日本の堅い守備網を、イタリア伝統の代名詞「カテナチオ」をもじり、「オカ(岡田監督のオカ)ナチオ」とも呼ばれているが、オカナチオの特徴は、複数の選手で相手のボールを奪い取る形に加え、こうした反則の少ないプレースタイルともいえる。
 今大会ではイエローカード数、ファウル数の多いチームは一次リーグ敗退が目立つ。
 ファウル数の多いオーストラリア(62)、ニュージーランド(61)、カメルーン(56)、デンマーク(55)は敗退。さらに、試合中に選手がレッドカードをもらったフランス、南アフリカ、ナイジェリアも1次リーグで姿を消している。

「【W杯】『幸運の勝利ではない』 世界のメディアが日本を絶賛」(産経新聞)
 → http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100625/scr1006251958134-n1.htm
「【W杯】ベトナム紙「不屈のサムライブルー」「極めて科学的に戦った」」(産経新聞)
 → http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100625/scr1006251408132-n1.htm
「今回は「反日」なし、韓国・中国もサムライ絶賛」(読売新聞)
 → http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/etc/news/20100625-OYT1T00874.htm