『無頼の女房』
「安吾モデル『無頼の女房』 新宿・紀伊国屋ホールで上演」(朝日新聞)
→ http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201003260339.html
劇団東京ヴォードヴィルショーが中島淳彦作・演出「無頼の女房」を4月3〜11日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで上演する。中島が座付き作家を務める劇団道学先生が2002年に初演し、06年には堤泰之演出で再演された人気作だ。
「堕落論」「白痴」などで知られる小説家・坂口安吾をモデルにした昭和の無頼派作家・塚口圭吾(佐藤B作)と妻やす代(あめくみちこ)と夫婦を取り巻く人々を喜劇タッチで描く。
石井愃一、市川勇、山口良一、斎藤清六、大西多摩恵、井之上隆志ら出演。6500円。電話03・3227・8371(劇団)。
東京が羨ましい...。
『劇団東京ヴォードヴィルショー :: Tokyo Vaudeville Show』 http://www.vaudeville-show.com/
『坂口安吾デジタルミュージアム』 http://www.ango-museum.jp/
「人生において、最も人を慰めるものは何か。苦しみ、悲しみ、せつなさ。さすれば、バカを恐れたもうな。」
── 坂口安吾