NAKAMOTO PERSONAL

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FT-86

FT-86

ハチロク復活! トヨタ、小型FRスポーツ『FT-86 Concept』」(日経トレンディネット)
 → http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20091005/1029458/?P=1

 トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」を出展する。

 FT-86 Conceptは、08年4月にトヨタと富士重工業による共同開発が表明され、11年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定だ。

 エンジンは、スバルの伝統である水平対向4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは6速MTだ。車名の86=ハチロクは、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー、4代目「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の1.6Lモデルの車両型式番号「AE86」にちなんで名付けられている。

全長4160mmのコンパクトなボディー、水平対向エンジン搭載で低重心
 ボディーサイズは全長4160×全幅1760×全高1260mm、ホイールベースは2540mmで乗車定員は4名。4代目カローラ・レビンの4180×1625×1335mmでホイールベース2400mmと比べると、側面衝突安全性を高めるためか幅は広がっているが、全長は20mm短い。FRで2シーターのマツダ「ロードスター」が4020×1720×1255mm(ハードトップ)でホイールベース2330mmだから、2+2シーターの4人乗りクーペとしてはかなりコンパクトだ。

 全高を低くできる水平対向エンジンのメリットを生かして、ボディーは低重心で空力特性が優れたもの。ドライビングポジションはレーシングカー感覚に仕立てられ、小型軽量のボディーをドライバーが意のままにコントロールできることを目指している。

「トヨタ・富士重工 『格安』スポーツカー開発」(J-CASTニュース)
 → http://www.j-cast.com/2007/08/27010578.html


6速MTの水平対向4気筒NAエンジン。

ハチロク漫画の世代ではないが、楽しそ。
エコだの草食だのと、面白みのない世の中。
時代に逆行しようとも、速いもの、強いものに憧れる男の本能を忘れちゃいけない。
男は黙ってスポーツカー。


トヨタ自動車:第41回東京モーターショー2009 > レポート』 http://www2.toyota.co.jp/future/report/report3.html