MARS
「火星表面の高解像度画像を公開、サハラかグランドキャニオンか」(CNN.co.jp)
→ http://www.cnn.co.jp/science/CNN200909040011.html
(CNN) 米アリゾナ大学がこのほど、米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」が撮影した火星表面の高解像度画像、1000枚以上を発表した。上空から眺めた火星表面は、まるでサハラ砂漠かグランドキャニオンのような様相を見せている。
マフィン型のように見えるのは、火星探査機「オポチュニティ」が以前、調査を実施した「ビクトリア・クレーター」。
このほか、ノコギリの歯のように見える固体の二酸化炭素(ドライアイス)なども写っている。
多数の写真はアリゾナ大学の専門サイト(http://hirise.lpl.arizona.edu/releases/sept_09.php)で閲覧できる。