イソフラボン
「大豆イソフラボン:食品安全委員会、取り過ぎに注意を促すが…」(毎日新聞)
→ http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20060314ddm013100003000c.html
2月下旬、内閣府の食品安全委員会が大豆に含まれる大豆イソフラボンの取り過ぎに注意を促す評価結果をまとめた。健康によいとされる豆腐やみそなどの大豆食品が体によくないのかと受け取った人もいるようだが、食品とサプリメントの違いなどをきちんと理解しておきたい。
◇大豆イソフラボンを特定保健用食品で追加摂取する1日あたりの上限目安
男性 30ミリグラム以下 *18ミリグラム
閉経前の女性 30ミリグラム以下 *16ミリグラム
閉経後の女性 30ミリグラム以下 *22ミリグラム
妊婦(胎児) 推奨できない *データなし
小児(15歳未満) 推奨できない *データなし
*の数値は、国民栄養調査から算出した大豆 食品から摂取する大豆イソフラボンの平均量