遠隔サイン
「遠隔操作で著書にサイン カナダの作家が考案」(CNN.co.jp)
→ http://cnn.co.jp/science/CNN200603120004.html
ロンドン(AP) 好きな本に著者からその場でサインをもらえる機会は少ない。相手が外国の有名作家だったり、自分が小さな町に住んでいたりしたら、それはめったにかなわない夢といえる。そんな夢の実現に役立つ道具を、カナダの作家マーガレット・アトウッドさん(66)が考案した。
アトウッドさんが発表したのは「ロングペン」と名付けられた機器。ロンドン・ブックフェアでの実演で、アトウッドさんは別室にいる相手とテレビ電話で会話しながら、電子パッドにサインした。相手側では、細い金属製のアームがペンを走らせ、アトウッドさんの筆跡通りにサインを記していった。
この機械の存在価値がよく分からない。。。