未知の肉食動物
「『新種』の肉食動物発見 カリマンタン島で」(産経新聞)
→ http://www.sankei.co.jp/news/051206/kok022.htm
世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は6日、インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の熱帯雨林で、ネコほどの大きさの「未知の肉食動物」を発見したと発表した。WWFは「全くの新種か、テンないしオオジャコウネコの知られざる仲間」の可能性があるとしている。
WWFによると“新種”動物の姿は同島中部のカヤン・メンタラン国立公園にWWFが設置したカメラが2003年、夜間に2度だけとらえた。体毛の色は濃い赤で、ふさふさした長い尾を持つ。耳は小さく、後足が発達している。
WWFは追跡調査を続けているが、その後は目撃されていない。
「『未知の肉食動物、カリマンタンで発見』 WWF」(CNN.co.jp)
→ http://cnn.co.jp/science/CNN200512060005.html
「ボルネオ島で『新種』の肉食動物発見、ネコより大きい」(読売新聞)
→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20051206i513.htm
地球上には、まだまだ知られていない未知の生物(UMA)が居るのかも知れない。
google:UMA
『UMA』(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/UMA
『未確認動物一覧』(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E5%8B%95%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
都会にいると、自然とふれあう機会がないという声が聞こえるが、少し注意をすれば、多彩な自然が散在していることに気がつく。街路樹は300種以上あるという。主な植物は50種くらいだが、四季の移り変わりに従ってさまざまな姿を見せてくれる。敷石の隙間にも、オオイヌノフグリやタビラコ、スズメノカタビラなどの雑草が小さな居を構えている。雑草たちのしぶとい生の主張に感心する。
亭々とそびえる杉の木、あのてっぺんまでどうして水を上げているのか? 昆虫はなぜ六本足なのか? ダイヤモンドはどうしてできるのか? 動物園のオランウータンは一頭で淋しくないのか? 等々、日常ふと頭に浮かぶ疑問に、この本は答えてくれるだろう。
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- 作者: 河合雅雄
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2003/01
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