「読売の見解」
「[高句麗論争]『歴史には多様な解釈がある』」(読売新聞 社説)
→http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040828ig91.htm
歴史教科書の記述は、中国や韓国の意向に配慮すべきだという主張が、日本の左翼勢力などの間で依然根強い。
しかし、史実の明白な誤りならともかく、外国と歴史認識が違うからといって歴史教育の内容を改める必要はない。
中国と韓国の間でも、歴史観が一致しているわけではない。
そんな当たり前のことを改めて明らかにした。それがこの歴史論争である。