Alaways look on the bright side of life
どんな時も、人生の明るい方を見ていこう。
口笛でも吹いて。
" Alaways look on the bright side of life... "
── Monty Python's Life of Brian
「モンティ・パイソン再結成発表、来年7月に公演」(CNN.co.jp)
→ http://www.cnn.co.jp/showbiz/35040332.html
英国の伝説的コメディーグループ「モンティ・パイソン」のメンバーが21日にロンドンで記者会見し、ロンドンのО2アリーナで来年7月1日にライブ公演を開くと発表した。
公演には存命のメンバー5人が登場予定。ステージで顔をそろえるのは1980年9月以来となる。
チケットは25日から発売予定で値段は27~90ポンド(約4400~1万5000円)。詳細についてはモンティ・パイソンの公式サイト(montyphythonlive.com)で発表する。
メンバーのジョン・クリーズさんは記者会見で、公演では新しい要素も取り入れながら、ファンの期待に応えてお決まりの内容もたくさん盛り込むと説明。「ロイヤル・アルバート・ホールで公演したニール・ダイヤモンドは後半に新曲ばかり歌ってブーイングを食らっていた。みんな昔のヒットを見たがっている。でも僕たちは、あまりに分かり切ったことはやりたくない。だから混ぜこぜになると思う」と予告した。
モンティ・パイソンはマイケル・ペイリン、ジョン・クリーズ、テリー・ギリアム、テリー・ジョーンズ、エリック・アイドル、故グレアム・チャップマンの6人で1969年に結成され、83年に解散した。
存命の5人を合わせた年齢は357歳。体力を考えるとあまりにドタバタな寸劇は難しそうだが、「エリックとマイクがあとどれくらい生きるかによって」、今後の公演もあるかもしれないという。
ジョーンズさんは1989年に死去したチャップマンさんをしのんで、「彼は映画の中で僕たちと一緒にステージに登場する」と語った。アイドルさんも「(チャプマンさんには)予定しておけと言ってある。もし神がいるならやって来るだろう」と付け加えた。
「モンティ・パイソン再結成へ」(NHKニュース)
→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131120/k10013205111000.html
ロンドンオリンピック開会式でのエリック・アイドルのパフォーマンス。
ジェフ・リンのELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)“Mr.Blue Sky”に続いて、"Alaways look on the bright side of life"。
キリストのパロディ。『ライフ・オブ・ブライアン』
『Always Look on the Bright Side of Lif - Wikipediae』 http://ja.wikipedia.org/wiki/Always_Look_on_the_Bright_Side_of_Life
ドイツ代表vsギリシャ代表(主審は孔子!)。『哲学者サッカー』
『哲学者サッカー - Wikipedia』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC
人生なんて不条理さ。
どうせ最後には死ぬんだし。
楽しめよ。どうせこれが最後のチャンスなんだから。
何を失ったっていうの?
知ってるでしょ? みんな無から生まれて無に帰っていくんだ。
何を失ったって? 何も無いよ!
どんな時も、人生の明るい方を見ていこう。
口笛でも吹いてさ。
『モンティ・パイソン - Wikipedia』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3
「笑ひ」のねうちを安く見積り給ふな。笑ひ声は、音響としては騒々しいものであるけれど、人生の流れの上では、ただ静粛な跫音(あしおと)である時がある。