おとなは、だれも、はじめは子供だった。
今日は修理工。
草刈機を直してみる。
そして今夜の木曜フットサルは人数が集まらずに中止。(>_<)
こんなに暖かくて良い夜なのに、独り家で悶々。
オモチャをバラしたり組み立てたり。
サッカーしたり、山登りしたり。
子供の頃からやっていることが変わらない。。。
“かつて子供だったことを忘れずにいるおとなはいくらもいない”と作者は言っています。まったくその通りで、きのうきょうの世の中のいびつさは、子供でいながら、子供ごころのあどけなさをじっくりと味あわないうちに一足飛びに大人になった──あるいはならされた──たぐいの人が、思いのほか多すぎるところにあるのではないでしょうか。むやみにおとなぶることに煩わされて、物事をそのあるがままに見ていないところにあるのではないでしょうか。この物がたりの作者に言わせると、象を消化させているウワバミの絵だのに、それを帽子だとしてしまうのが、今の多くの大人たちではないでしょうか。大人になっても、子供ごころのあどけなさを失わずにいる人は、それだけ、物事を見る目に曇りがない筈です。曇りがないだけそれだけ、今の世の中のいびつさも、いきおいさほど感じられなくなるのです。
── 内藤 濯( 『星の王子さま』(訳者あとがき))
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『2013年08月06日(Tue) 怨親平等』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20130806
まずは亡くなった兵士への哀悼、そして追悼を。
西村氏の主張を支持する。
「国益への感受性を磨け ヘリ墜落 まず米兵追悼の言葉を(西村眞悟)」(BLOGOS)
→ http://blogos.com/article/67808/
(2)沖縄のアメリカ海軍HH60救難ヘリの墜落について
この度、沖縄で墜落したHH60救難ヘリの四人の乗組員は訓練飛行中であった。墜落して、一人は死亡し三人は重傷を負って病院に収容されている。
日本政府と沖縄県の対応は、HH60の墜落に対してアメリカ軍に「厳重抗議」である。本日(七日)は、外務省高官がアメリカに行って国務省次官に「厳重抗議」したと報道されている。一体、「厳重抗議」だけでいいのか。
このHH60救難ヘリは、二年前の東日本大震災の被災現場に急行し確実に救難活動を実施している。この活動が緊急時に可能なのは平素に日々訓練に励んでいるからである。
さらに彼らのこの訓練は、現実味をおびてきた尖閣に対する中共軍の侵攻に対処するためのものであり、訓練自体が中共軍の侵攻を抑止している。
従って、抗議する前に、不幸にして異境で殉職したアメリカ軍兵士への追悼とその家族とその部隊の仲間に対するお悔やみ、そして負傷者の速やかな回復を祈ると、何故、日本政府は、特に防衛大臣は、一言、言わないのか。
亡くなった兵士への弔いを目にしたのは、今のところ西村氏と昨日の産経社説だけ。
「【主張】米軍ヘリ墜落 ひるまず抑止力維持せよ」(産経新聞)
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130807/plc13080703220007-n1.htm
今回の事故で、一般への被害はなかったが、遺体で見つかった1人は乗員とみられている。殉職に哀悼の意を表したい。