NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

「昭和を彩る日本のスポーツカー!」と「辛口」


今朝の道新より。


トヨタ・2000GT。後ろに見えるのは“ヨタハチ”ことトヨタ・スポーツ800。
他にも“エスハチ”ホンダS800、いすゞ・ベレットやらロータリーエンジンのマツダ・コスモスポーツフェアレディZ(PS30)、“ハコスカ”に“ケンメリ”。が来ているらしい。。。
新千歳空港で8月4日まで。
明日は休みだし、行ってみるかな。
空港、駅、港の類が好き。
旅への出入口。


『おかげさまで2周年。2nd Anniversary Fair』(新千歳空港) http://fleur.new-chitose-airport.jp/ja/information/?p=1236
『昭和を彩る日本のスポーツカー! SKY STREET 7月29日(月)』(FM NORTH WAVE) http://825.fm/weblog/airport_campaign/2013/07/sky-street729.html

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今日の産経抄より。
「【産経抄】7月30日」
 → http://sankei.jp.msn.com/world/news/130730/kor13073003340002-n1.htm

 「辛口」を看板に掲げる評論家は少なくない。韓国出身で日本国籍を持つ呉善花(オ・ソンファ)さん(56)は、そのなかでも「激辛」の部類に属する。月刊誌「SAPIO」7月号には、世界一の学歴社会といわれる韓国で進む「知の崩壊」について寄稿した。

 韓国人の4割が年間1冊も本を読まず、平和賞を除けば、ノーベル賞受賞者もまだ出ていない。呉さんによると、大きな原因は、「ハングル至上主義」だ。若者は漢字が出てくる書物を敬遠し、深刻な文化の断絶が起きている。

 その呉さんが27日、親族の結婚式に出席するために韓国・仁川空港に到着したところ、入国を拒否され、日本への引き返しを余儀なくされた。韓国の各メディアは、小紙の記事を引用して、事実を伝えている。といっても、民間人に対する異例の処置について、疑問を呈したわけではない。「SAPIO」の記事を紹介するなどして、呉さんが韓国文化をおとしめていると、強く非難する内容だった。

 呉さんは平成19年にも一時、入国を拒否されている。もし韓国籍のままだったら、韓国当局はそのまま入国させて出国を禁止し、何カ月も身柄を拘束して取り調べたはずだという。

 日韓両国は、「自由と民主主義」という同じ価値観を共有するといわれてきた。反日感情の前では、やはり建前にすぎないようだ。今回の入国拒否問題は、改めてそれを教えてくれた。

 「辛口」といえば、呉さんは、日韓両国の国民性をそれぞれ代表する香辛料のワサビとトウガラシにたとえていう。ワサビを食べると鎮静作用が働くのに対して、トウガラシは神経に刺激を与え、興奮しやすくなる。トウガラシは日本でも普及している。韓国人ももっと、ワサビを好んでくれないものか。

『2013年07月28日(Sun) 言論の自由 』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20130728


「辛口」といえば、山本夏彦。稀代の辛口コラムニスト。
曰く、「よせやい、カレーじゃあるまいし」。


「漢字廃止」で韓国に何が起きたか

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ワサビの日本人と唐辛子の韓国人 (祥伝社黄金文庫)

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なぜ世界の人々は「日本の心」に惹かれるのか

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