書店と古書堂と
歯医者の帰りに近所の本屋。
本を数冊。
いずれいずれと、のびのびで買わずにあった小室直樹を2冊。
- 作者: 小室直樹
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2010/12/21
- メディア: 単行本
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- 作者: 小室直樹
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2012/01/06
- メディア: 単行本
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安吾夫人“クラクラ”繋がりで気になっていた『ビブリア古書堂の事件手帖』のドラマでチラッと出ていた加田伶太郎(福永武彦)の推理小説と。
- 作者: 福永武彦
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2001/02
- メディア: 文庫
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遅まきながら、今更ながら、恥ずかしながらこのドラマでスピン(しおり紐)が付いている文庫は新潮文庫とだけだということに気が付いた。(星海社文庫もらしい)
ずっと気になっていた上部の裁断が揃っていない(天アンカット)のは、このスピンのせいだ。
スピン無し、天アンカットの岩波文庫はなぜかと調べると、フランス装の雰囲気を出すためのこだわりらしい。
本は中身にしか興味が無かったけれど、装幀も奥が深いのね。
『ビブリア古書堂の事件手帖』(公式サイト) http://biblia.jp/
『ビブリア古書堂の事件手帖 』(フジテレビ) http://www.fujitv.co.jp/biblia/
『新潮文庫とは?』(新潮社) http://www.shinchosha.co.jp/bunko/about/
『新潮文庫のささやかな秘密。』(ほぼ日刊イトイ新聞) http://www.1101.com/shincho/05-04-18.html
『文庫豆知識』(岩波文庫) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/mametisiki.html
ちなみに来週の“ビブリア”、クジミンの『論理学入門』らしいが。
マイナー過ぎる。。。
(古本屋は)本たちの墓場だという。けれども、そこへ足を踏みいれれば、なん十年来、棚に立ちつくしていた本たちは、いっせいに振りむいて、まだ死んでいない表情を示すのである。そして私を無縁の書生と知れば、再びもとに復するけれど、たまには互いに求めいたとわかって、百年の歳月をとびこえることもあるのである。
- 作者: 坂口三千代
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1989/12
- メディア: 文庫
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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2011/03/25
- メディア: 文庫
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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
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