1,600,000km
「アメリカの男性、なんとホンダ車で走行距離160万kmに達する…サプライズのパレードも」(らばQ)
→ http://labaq.com/archives/51709254.html
車は消耗品とは言え、長く乗れたらそれに越したことはありません。
日本では走行距離10万kmに達するまでに廃車にする人も多いですが、日本車の持つポテンシャルはそんなものではありません。
アメリカの男性が走りに走って、走行距離100万マイル(約160万km)を達成したことがニュースになっていました。
アメリカ北東部のメイン州に住むジョー・ローシセーロさんは、通勤先が州をまたいで渡るほどの遠距離にあり、1ヶ月に1万4000マイル(約22500km)も走るそうです。
そして今年、1990年製のホンダ・アコードがついに100万マイルを記録し、その驚きの数字を祝おうと、サプライズ・パレードなどが催されました。
ジョーさんは車を長持ちさせるための特別な秘訣はないと伝えていますが、メーカーのメンテナンスの日程はきっちり守ってきたそうです。
エンジンやブレーキなどの主要パーツはオリジナルのままで、いくつかのパーツは交換していますが、それ以外、運転はスムーズだったと言います。
長い距離を乗ったジョーさんへのお祝いとして、ミス・メイン州から2012年の新型アコードがプレゼントされました。
アコードを生産したホンダのメンバーは、100万マイル走ったジョーさんの車を撮影し、2分のプロモーション映像を作成する予定だそうです。
さすがに100万マイルという走行距離は想像もつきませんが、特別な乗り方をしなくてもこれだけ保つことに、改めて日本車の優秀さを感じますね。
らばQにも、20万マイル以上(35万km)走っている車に乗っているメンバーがいるのですが、いっそのこと車を大事にする意味でも、100万マイルを目指そうと思いました。あと75万マイルですけど…(道のりは遠い)
(参照:「恥ずかしながら…」らばQ女性ライターが明かすイギリスでのポンコツ車生活)
『2011年10月04日(Tue) 乗り続ける』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20111004
見習いたい。
『Man Hits 1,000,000 Miles in His Honda』 http://www.ksee24.com/news/local/Man-Hits-1000000-Miles-In-His-Honda-132475248.html