寒い寒い

「今季初　零下の１日　札幌含む８０地点超」（朝日新聞）
　→　http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001011300002

　本格的な冬型の気圧配置となった道内は２９日、上空に真冬並みの寒気が流れ込み、各地で冷え込んだ。札幌の最高気温は零下０・３度で、今季初の真冬日となった。
　日本気象協会北海道支社によると、この日の最高気温は稚内で零下３度、旭川で同２・３度、函館で同０・２度を記録するなど、道内８０地点以上が今季初の真冬日となった。
　２８日から続く積雪も３０日午前０時現在、幌加内で６１センチ、幌加内町朱鞠内で４３センチ、下川で３７センチとなったほか、都市部でも札幌で１６センチ、旭川で２７センチ、函館で１１センチの積雪を観測した。
　３０日も冬型の気圧配置となり、朝方を中心に今季一番の冷え込みとなる見通し。
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■航空便乱れる　荒天の影響
　荒天の影響で２９日、道内の空の便は全日空の稚内―新千歳便が稚内側の天候不良のため欠航となり、同機材を使う帰りの新千歳―稚内便も運休した。また、北海道エアシステム（ＨＡＣ）も函館―札幌丘珠便や札幌丘珠―釧路便など４便が３０分以上遅れた。