くじらアパート
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「“秘密基地”イメージ 丸形住宅『くじらアパート』開発」(産経新聞)
→ http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070609/wdi070609000.htm
京都大農学部4年の林剛平さん(22)=京都市左京区=が、持ち運びできる丸形住宅「くじらアパート」を開発した。三輪車に載せ、カタツムリのようなユーモラスな姿をしている。
建築家志望の林さんが、子供のころ思い描いた“秘密基地”のイメージを基に考案した。直径約1.6メートルで重さ約60キロ。木製の骨組みに防水処理を施した和紙を重ね張りし、床には畳を敷いた。
10日から約1カ月間、京都から東京まで旅しながらPRする予定という。道中はこの住宅で寝泊まりする。ホテルのような快適さはなくても、“我が家”ならではの住み心地が味わえそう?