NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

開幕!

07年のF1がようやく開幕!
本命はマクラーレンかフェラーリ、かな?


「ポスト・シューマッハーは誰? F1、豪GPで開幕」(朝日新聞)
 → http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200703160001.html

 自動車のフォーミュラワン(F1)世界選手権は16日、オーストラリア・グランプリ(GP、決勝18日)で開幕する。圧倒的な強さを誇ったドライバー、ミヒャエル・シューマッハーが引退し、総合王者争いは混戦模様だ。9月の日本GPは30年ぶりに静岡・富士スピードウェイで開催される。日本からは3チームが挑む。今年も自動車レースの最高峰は見どころが多い。
 通算91勝、総合優勝7度の歴代最多記録を残したミヒャエル・シューマッハーが昨季限りで引退した。

 F1界に長く君臨してきた「皇帝」の座を受け継ぐ最有力候補はフェルナンド・アロンソ(25)だ。05年にシューマッハーを破って史上最年少の総合王者に輝くと、06年もタイトルを防衛した。

 ただ今季は4年間在籍したルノーを離れ、マクラーレンメルセデスに移籍した。新チーム、新しいマシンで力を発揮できるのか。

 アロンソ同様、前評判が高いのはキミ・ライコネン(27)。シューマッハーが抜けたフェラーリのシートを任され、マクラーレンから移籍した。

 01年にデビューし、優勝9度、ポールポジション(PP)11度。速さには定評がある。

 ライコネンのチームメート、フェラーリのフェリペ・マッサ(25)は昨季2勝を挙げた。

 今季は新鋭の当たり年だといわれている。その筆頭がマクラーレンルイス・ハミルトン(22)。史上初の黒人ドライバーは「F1界のタイガー・ウッズ」といわれる。マクラーレンが若い頃から資金を出して育てた逸材。05年には欧州F3の王者になり、昨年はGP2を制した。

 ルノーのヘイッキ・コバライネン(25)は昨年、第3ドライバーとしてルノーの製造者優勝に貢献した。2万5000キロ以上のテスト走行で車を磨き上げた。

速報はこちら。
『F1-Live.com』 http://www.f1-live.com/f1/jp/index.shtml
『F1Racing.jp』 http://f1.gpupdate.net/ja/


『2007年のF1世界選手権』(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/2007%E5%B9%B4%E3%81%AEF1%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9
フォーミュラ1』(Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A91