信ずべきこと
疲れたときは、DVDでも。
『ウォルター少年と、夏の休日』(原題"Secondhand Lions")の頑固な二人の本物の男の生き様、死に様には憧れを感じます。
今の日本に必要なのは頑固爺さん。
ハブ爺さん、かく語りき。
人には、真実かどうかは別として、信じるべきことがある
人は生来、善なるものだ
自らの誉れ、勇気、高潔さこそが全て
権力と金は、全く意味がない
善は必ず悪に勝つ
そして愛は・・・
真実の愛は永遠に滅びない
忘れるな
真実かどうかは別に、今言ったことを信じろ
信じるだけの価値がある
真実はどうかは問題じゃない。
信じるだけの価値がある。
『ウォルター少年と、夏の休日』 http://www.herald.co.jp/official/s_hand_lions/
「強く正しい男性の存在は、成長過程にある子供に大きな影響を与えます。大人の男というものが少年たちに何を教えられるのか、わたしはこの映画を通して答えをみつけたいと思ったのです。」
─― ティム・マッキャンリーズ監督
書籍
- 作者: ティムマッキャンリーズ,Tim McCanlies,酒井紀子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2004/06
- メディア: 文庫
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DVD
ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH)
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: DVD
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