キノコ氷
「『キノコ氷』早くも出現 上士幌 【写真】」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060110&j=0025&k=200601106021
【上士幌】十勝管内上士幌町の糠平湖で、厳冬期の名物「キノコ氷」が例年より二週間も早く出現、ワカサギ釣りの観光客を楽しませている。
糠平湖は水力発電用の人造湖。冬も放水を続けているため結氷後も水位が下がり、やがて湖面の氷が切り株上に残る。そこに雪が積もると、まるでキノコのようだ。
かさに当たる部分は、直径一メートル前後。現在は、湖全体で数十個ある。地元では「今年は岸辺近くでもたくさん見られる」と大喜び。秋のキノコも豊作か?
見ごろは三月上旬まで。