ライオン・ハート
「優勝はマンセル 往年のF1ドライバー、初のシニア大会」(朝日新聞)
→ http://www.asahi.com/sports/update/1114/102.html
自動車レースの最高峰、F1世界選手権の往年の名ドライバーを集めた第1回目のグランプリ・マスターズレースが13日、南アフリカのヨハネスブルクで行われ、1992年の総合王者、ナイジェル・マンセル(英国)が優勝した。
30周で争った決勝レースには14台が出走。ポールポジションからスタートしたマンセルが終始先行し、最後は同じ元世界王者のエマーソン・フィッティパルディ(ブラジル)との一騎打ちを制した。3位にはマンセルのウィリアムズ時代の同僚、リカルド・パトレーゼ(イタリア)が入った。
「元F1王者N.マンセル GPマスターズ開幕戦を制す」(【 carview 】 ニュース)
→ http://www.carview.co.jp/news/4/id7428/
「自動車レース=GPマスターズ、マンセルが優勝」(ロイター通信)
→ http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=sportsNews&storyID=2005-11-14T123037Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-193808-1.xml
“無冠の帝王”“愛すべき大英帝国の息子”、ナイジェル・マンセル!
“ライオン・ハート”は健在!!
グランプリ・マスターズ・キャラミ 決勝
順位 車番 ドライバー チーム ラップ タイム 1 5 ナイジェル・マンセル Team Altech 30 50:55.154 2 7 エマーソン・フィッティバルディ Team LG 30 +00.408 3 6 リカルド・パトレーゼ Team Goldpfeil 30 +20.662 4 22 アンドレア・デ・チェザリス Team Unipart 30 +21.700 5 12 ディレック・ワーウィック Team Lixxus 30 +21.853 6 14 ハンス・ストゥック Team Phantom 30 +23.201 7 11 クリスチャン・ダナー Team Unipart 30 +24.118 8 17 エディ・チーバー Team Altech 30 +32.205 9 9 ヤン・ラマース Team LG 30 +32.778 10 8 エリシオ・サラザール Team Altech 30 +43.419 11 25 パトリック・タンベイ Team Lixxus 30 +1:11.584 12 28 ルネ・アルヌー Team Golden Palace 30 +1:12.736 13 26 ジャック・ラフィー Team GMF 13 DNF 14 2 ステファン・ヨハンソン Team Phantom 2 DNF
しかし、懐かしい、そうそうたる面々。