「匂い」

「悪い運転は“匂い”から？　ニオイと運転の因果関係」（Excite ニュース）
　→　http://www.excite.co.jp/News/odd/00081117790500.html

[ロンドン　3日　ロイター]　自動車団体RAC財団の調べによると、「ニオイ」は「車の運転」に影響をもたらすことが明らかになった。ファストフードのニオイは運転を荒くさせる傾向があり、ペパーミントのニオイはドライバーを運転に集中させてくれるのだ。

RAC財団のコンサルタントであるコンラッド・キング氏は「臭覚は他のいかなる感覚よりも、脳の論理的な作用を受けません。だから、香水の匂いは男性をメロメロにし、パンの焼ける匂いは、ダイエット中の人の決意を揺るがせ、ベビー・パウダーの匂いは、子ども嫌いの人を不機嫌にさせてしまうのです」と言う。

RAC財団では、米国ウェストバージニア州・ウィーリング・イエズス大学のブライアン・ラウンデンブッシュによる匂いの研究が発表されたのを受け、匂いが運転にもたらす影響を調査することになった。

ラベンダーは“危険なニオイ”なのだそうです。