「春3」
「札幌、積雪ゼロ 平年より12日遅れ」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050415&j=0047&k=200504153240
札幌管区気象台は十五日午前、札幌市内で積雪がなくなったと発表した。今後まとまった降雪がなければ、同日が根雪の「終日」となる。
午前十一時現在、同市内の気温は六・八度。朝からの雨で、一気に雪解けが進んだ。同気象台によると、根雪の終日が十五日になれば、過去二十年で最も遅い記録になる。平年は四月三日、最も遅かったのは一八九五年(明治二十八年)の四月二十日。札幌の今季の降雪量は六一七センチで、平年(四九六センチ)を一メートル以上上回った。
「雪飛ぶ、春呼ぶ 道道支笏湖線で除雪作業 【写真】」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050415&j=0047&k=200504153101
桜は5月の6日。
「桜の開花予想2回目 『平年並み』変わらず」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050414&j=0047&k=200504142855
道内で最も早く咲く見込みなのは、桧山管内江差町と函館市で、ともに平年より一日早い五月二日。最も遅いのは根室市で、同一日遅い二十一日。札幌は平年より一日遅い六日となっている。