「未知との...」
「宇宙人の電波?うお座とおひつじ座の間から3回観測」(読売新聞)
→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040903i504.htm
地球外の知的生命体からの信号を探している米カリフォルニア大などの天文学者チームは2日、プエルトリコのアレシボ電波天文台の観測で、うお座とおひつじ座の間の方角から、これまで知られた天文現象とは違う謎の電波信号を受信したことを明らかにした。
こういうニュースは、心がなんだか“わくわく”する。
「新しい世界を探るとき、科学者はそこに何があってもおかしくないと考える。見つかるものが初めからわかっているなら、わざわざ出かけてゆくことはない。これから人類が火星をはじめ近隣の魅力的な世界へ向かえば、思いもよらぬものに──神話的と言えるものにさえ──出会うかもしれない。」(カール・セーガン)