『山の日』
『山の日』（来年から、けど...）
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日。
「『山の日』施行まで１年、各地でイベント」（TBS News i）
→ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2560658.html
「『山の日』制定祝い合唱 九重町、竹田市などが記念祭」（大分合同新聞）
→ https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/08/11/132707895
「8月11日の『山の日』施行1年前記念、85年前の雑誌『山と溪谷』創刊号、Kindle本で無料配信」（INTERNET Watch）
→ http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150807_715574.html
『「山の日」協議会::山と自然を考える国民の祝日』 http://www.yamanohi.net/
今年は何処に。
富士山 3,776m
赤岳（八ヶ岳連峰） 2,899m
利尻山 1,721m
燧ヶ岳(福島・尾瀬) 2,356m
黒岳（大雪山系） 1,984m
木曽駒ヶ岳（中央アルプス山系） 2,956m
トムラウシ山 2,141km
日本人ほど山を崇（たっと）び山に親しんだ国民は、世界に類がない。国を肇（はじ）めた昔から山に縁があり、どの芸術の分野にも山を取扱わなかったものはない。近年殊（こと）のほか登山が盛んになって、登山ブームなどと言われるが、それはただ一時におこった流行ではない。日本人の心の底にはいつも山があったのである。
