一日一言
四月十七日 家康の人生観
元和二年(西暦一六一六年)の今日は、徳川家康が亡くなった日である。
人の一生は、重荷を負うて遠きを行くがごとし、急ぐべからず。不自由を常と思へば不足なく、心に望みおこらば、困窮したる時を思いひ出すべし。堪忍は無事長久の基、怒は敵と思へ。勝つ事ばかりを知つて、負くる事を知らざれば、害その身に至る。おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるより優れり。
- 作者: 新渡戸稲造,岬龍一郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/10/29
- メディア: 新書
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施術中。
大雪で割れたフェンダーモールを取り替えて、切れかけていたマフラーハンガーを交換して、車高30mm下げて。
春支度終わり。
これで明日から気持ちよく走られる。