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NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

散るぞ悲しき

国の為 重き努を果し得で 矢弾尽き果て 散るぞ悲しき

── 栗林忠道中将 辞世



1945年〈昭和20年〉3月26日 栗林忠道 没


「日米が激戦地・硫黄島で合同慰霊式典 栗林忠道中将の孫ら300人出席」(産経新聞
 → http://www.sankei.com/politics/news/170325/plt1703250016-n1.html

 先の大戦末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で25日、18回目となる日米合同の慰霊式が行われた。

 慰霊式には、硫黄島戦の経験者や戦死者の遺族、政府関係者ら約300人が出席。日本軍守備隊の最高指揮官として戦死した栗林忠道中将の孫の新藤義孝総務相も参加した。

 日本側の遺族でつくる硫黄島協会の寺本鉄朗会長は「戦いの記憶が風化しつつあり、深く憂う。悲惨な戦いを繰り返さないように後世に語り継ぐ」と強調した。米国硫黄島協会のスミス会長(元海兵隊中将)も「ここで戦死した全ての兵士のために永遠の平和を求める」と訴えた。

 慰霊式は日米親善を目的に、戦後50年の平成7年に始まった。厚生労働省によると、日本兵の死者約2万1900人のうち、約1万1500人の遺骨が未収容となっており、遺骨収集・帰還事業を進めている。

精魂を 込め戦ひし人未だ 地下に眠りて 島は悲しき

── 今上天皇御製

栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫)

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硫黄島栗林忠道大将の教訓

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