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NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

民主主義はポピュリズムにもろい

ウィンストン・チャーチルに曰く、

 実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言っていい。ただし、これまで歴史上、試されてきたそれ以外のあらゆる政治形態を除けば。

── Winston Churchill(『チャーチル名言録』)



「【英EU離脱】『民主主義はポピュリズムにもろい』『キャメロン首相の大ばくち失敗』 中国新華社配信」(産経新聞
 → http://www.sankei.com/world/news/160624/wor1606240060-n1.html

 中国外務省の華春瑩報道官は24日の定例記者会見で、英国が国民投票欧州連合(EU)からの離脱を決めたことへの評価を問われ、「英国人民の選択を尊重する」と繰り返し強調した。EU進出の足がかりとしてきた英国の離脱がもたらす影響については、「英国の選択は当然、各方面に影響を与える。中英関係だけではない。中国は英国との関係発展を重視している」と述べるにとどめた。

 EU弱体化への懸念が広がっていることについては「各方面は英国のいないEUという現実に直面せざるを得ない。中国は一貫して欧州の一体化の推進を支持し、欧州が国際的に積極的な役割を発揮することを望んでいる」と言及した。

 中国の習近平国家主席は昨年10月の訪英時、原発事業への投資など総額400億ポンド(約7兆4千億円)の契約を締結し、中英関係の「黄金時代を開く」と表明した。英国のEU離脱決定とキャメロン首相の辞任という衝撃的な展開は、こうした中英接近の流れにも水を差すとみられる。

 国営新華社通信は24日、「キャメロン首相の政治的な大ばくちが失敗」とする評論を配信。「西側が誇りとしている民主主義の制度が、ポピュリズム民族主義、極右主義の影響にはまったくもろいことが示された」として国民投票の結果を否定的に伝えた。

 香港紙「南華早報」(電子版)は国民投票に先立つ22日、「英国が離脱した場合は中国のEUにおける影響力が失われる」との専門家の見方を紹介した。

「熊谷徹のヨーロッパ通信 反EUのポピュリズムが理性に勝った日」(日経ビジネスオンライン
 → http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/219486/062400017/