日本を守る背中
「【地震きて秒で出動するパパ 他】 日本を守る最高にカッコイイ背中 3枚」（BUZZmag）
→ http://buzzmag.jp/archives/57215
日本に何かが起きたとき、いつも真っ先に、最前線で活躍してくれる自衛隊。Twitterに投稿された『自衛隊のカッコイイ背中』を、反響と合わせて紹介します。
地震きて秒で出動
- お父さんにも他の隊員の方々にもありがとうございます とお伝え下さい。
- 新隊員の段階で秒で準備出来るよう訓練されるんだよね。
- これほど迅速な行動ができる自衛隊の方々には感謝しかありません。私たちの分まで「ありがとう」とお伝えください。
- この人たち、一番守りたい家族を置いて出動しなきゃいけないなんて…。おれ頑張って働いて税金いっぱい納めれるようにするわ！ 少しでもこの人たちが幸せに暮らせるように頭使って投票先考えるわ！
気持ちだけで十分です
- 炊き出しでカレーやおにぎり作っても、自分たちは携行食。お風呂沸かしてくれるけど、自分たちはタオルで身体拭くだけ。ひたすらかっこいです！！
- 妹さんもええ子やね。自衛隊の方も嬉しかったでしょうし、原動力にもなるんじゃないでしょうか。
- 自分のことは後回し。こういう人達が日本を護り、支えている。自衛隊に対する様々な意見はあるだろうけど、人間としての「この人達」を守るのは「国民」の責任なのではないだろうか？
移動中にしか取れない休息
- 常に訓練してるタフな自衛隊員がこんなになっちゃうんですね…。本当にありがとうございます。
- 夜の点呼前に集合かかってここまで不休ですからムッチャ疲れてると思います。
- まだまだ終わりじゃないけん、休まる暇もこやん時ぐらいしかなかと思います。
- いくら鍛え抜かれた鋼の肉体をしていても疲れるよね。しかも被災者の前ではそんなところは絶対に見せられないから。心から有難うと伝えたい。
いつもその姿に安心感を覚えます。本当にありがとうございます。
『2012年07月23日(Mon) 震災時の自衛隊』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20120723
君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく、自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時の方が、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい。
一生御苦労なことだと思うが､ 国家のために忍び堪え頑張ってもらいたい｡ 自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている｡ しっかり頼むよ。
昭和32年（1957）3月26日 防衛大学校第1期学生卒業式 訓示
