『札幌モーターショー2016』

早退してモーターショー。。。

『札幌モーターショー2016』　http://sapporomotorshow.jp/

「札幌モーターショーきょう開幕　車の未来、目の前に」（北海道新聞）
　→　http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0225868.html

「札幌モーターショー２０１６」が２２日午前１０時、札幌ドーム（札幌市豊平区）で開幕する。国内外の３０社４４ブランドのコンセプトカー（試作車）や高級車など約２１０台のほか、道内企業が開発した寒冷地仕様電気自動車（ＥＶ）も並ぶ。開催は２４日までで１０万人の来場を見込む。

　道経連や道、北海道新聞社などでつくる実行委の主催。２１日までに燃料電池車「ＦＣＶプラス」（トヨタ自動車）や、注目の自動運転車「ヴィジヴ　フューチャー　コンセプト」（富士重工業・スバル）などのコンセプトカーが会場に到着した。各社の担当者は車両を磨いたり、ブース内の大画面のリハーサルをしたり準備を急いでいた。荒天の影響で一部車両の搬入は２２日未明にずれ込んだ。

　期間中は毎日、１０店前後の洋菓子店が限定スイーツを販売する「さっぽろスイーツカフェ」や、子供向けのミニ四駆の大会などが開かれる。２２日午前１１時からは、道内の８社の共同チームが開発した寒冷地仕様ＥＶの開発者たちによるトークセッションも行われる。

　実行委は開催期間中に会場で電気を使う際に生じる二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量を、他の事業者が自然エネルギーなどを活用して削減したＣＯ２の量と相殺する「カーボンオフセット」に取り組む。

　開催時間は、２２日が午前１０時～午後６時、２３日が午前９時～午後６時、２４日が午前９時～午後５時。最終入場時間は終了の３０分前まで。当日券は一般１３００円、中高生７００円。小学生以下無料（保護者の同伴が必要）。実行委は公共交通機関での来場を呼びかけている。期間中の問い合わせは事務局（電）０１１・８５０・２０３１へ。