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「冬型、北海道内再び雪景色　札幌は積雪１８センチ」（北海道新聞）
　→　http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0214409.html

　冬型の気圧配置となった道内は１７日、日本海側を中心に風雪が強まり、積雪計のある道内１１８観測地点のうち、９９地点で積雪を記録した。ここ数日の暖気で１６日夜に半数の地点で積雪ゼロとなっていたが、一転して冬景色に舞い戻った。

　１７日の丸１日の降雪量は、最多の檜山管内今金町が２５センチ。ほかに札幌市が２１センチ、後志管内倶知安町が２０センチなど。

　積雪は１８日午前０時現在、上川管内幌加内町朱鞠内の５３センチが最も多い。１６日夜に積雪ゼロだった札幌市は１８センチ、同様の稚内市も４センチなどとなっている。

　ただ、全道的に気温は１１月中旬～１２月上旬並みで、最高、最低気温とも道内各地で平年を上回った。

　道内は１８日夜から再び冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に風雪となる見通し。