BOOK AND BED
「11/5(木)OPEN!泊まれる本屋『BOOK AND BED TOKYO』で、寝落ちしたい・・・」(TABI LABO)
→ http://tabi-labo.com/201916/book-and-bed-tokyo/
2015年11月5日(木)、東京・池袋にこれまでにない斬新なコンセプトのホステルが誕生。提供するのは、「最高の寝心地」ではなく、あまりにも幸せな「寝る瞬間」の体験です。
もう少し詳しく説明しましょう。この「BOOK AND BED TOKYO」は、「読書をしていたら、いつの間にか寝てしまっていた」という“あの心地よさ”を体験できる、まったく新しい宿泊施設です。テーマはずばり、“泊まれる本屋”。
長く連なる大きな本棚に並ぶのは、「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」がセレクトした、幅広いジャンルの本1,700冊。日本語はもちろん、訪日外国人観光客をターゲットとしているため、英語のものも数多く取り揃えているのだそう。
ロビーには、テーマカラーの青いソファーも設置。当然、Wi-Fiは無料です。
部屋は2種類。まずは、このホステルのシンボルである、本棚の奥にある部屋「BOOKSHELF」。電源もブックライトももちろん完備で、120cm x 200cm の広めの部屋(10床)と80×200cmの少し小さめの部屋(2床)の合計12床を用意。
もう一方は、より集中した環境で”泊まれる本屋”を体験できる「BUNK」。こちらの部屋も、2パターンの大きさアリ。
エントランスの様子。左手に見えるのがクロークです。
シャワー、トイレ、洗面所は共同。もちろん、24時間利用可能です。が、0時以降の利用はお静かに。
宿泊料金は、1泊3,500円(税別)から。11月9日(月)には、宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめる、「デイユースプラン」もスタート予定です。無類の読書好きはぜひ、この“楽園”で最高の寝落ちを体験してみては!?
『BOOK AND BED TOKYO』 http://bookandbedtokyo.com/
『SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS』 http://www.shibuyabooks.co.jp/
泊まりたい、と言うか、暮らしたい。
人生は短く本は多い。
── 山本夏彦(『何用あって月世界へ』)
- 作者: 渡部昇一
- 出版社/メーカー: ワック
- 発売日: 2015/05/22
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