NAKAMOTO PERSONAL

空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。

188,000km


目指せ20万キロ。


帰りに本屋。

本が多すぎる。


NHKの『白熱教室』「幸福学」書籍化。

「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室

「幸せ」について知っておきたい5つのこと NHK「幸福学」白熱教室

人気番組NHK「幸福学」白熱教室を完全書籍化。「幸福」は心の問題ではない。「コーヒーの買い方」といったちょっとした習慣を変えれば誰でも幸せになれる。そんなレッスンを2人の研究者が科学的に解き明かす。


NHKで話題となった「幸福学」白熱教室を書籍化!
結婚したい。家を買いたい。いい仕事に就きたい。お金持ちになりたい…
人は生きていくうえで希望、欲求を持ちます。しかしお金持ちが100%全員幸せな人生を送っていないように、これらが叶ったとしても人は必ず幸せになるわけではありません。なぜでしょうか?
この人生の命題を「幸福」を軸に考え直すと、取るべき行動、習慣ががらりと変わります。第一線で活躍する二人の研究者が、最新の研究結果を基に「お金」「仕事」「人間関係」といったテーマについて解き明かしていきます。
もちろん内容も、
「宝くじが当たってもあなたの幸福度は変わらない」
「“モノ"を買うより“経験"を買った方が幸せ」
「ネガティブな感情も役に立つ」
「年を重ねるうちに人生満足度は上がる」
「後悔から人生の幸せを“逆算"してみる」
といったわかりやすく、すぐ行動できるものばかり。
二人のエキスパートが紹介する「幸福学」の最先端とは、一体どんなものなのか。そこに隠された「幸せの鍵」を探っていきましょう。きっとあなたにとっての「幸せの鍵」が見つけられるはずです。

『2014年01月03日(Fri) 『幸福学』』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140103
『2014年01月10日(Fri) 『幸福学』 “HAPPY MONEY”』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140110
『2014年01月17日(Fri) 『幸福学』(仕事と幸せの関係)』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140117
『2014年01月25日(Sat) 『幸福学』(挫折や逆境から立ち直るために)』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140125
『2014年02月02日(Sun) 『幸福学』(幸せを導く人間関係)』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20140202


20年前の名著復刊。日本の“森の思想”が世界を救う。人間中心的宗教からの脱却。

[新版]森の思想が人類を救う

[新版]森の思想が人類を救う

「すべての生命は平等であり、生命は循環する」という日本の「森の思想」に、危機に瀕した現代文明を救う道がある。
核戦争・環境破壊・精神崩壊の危機が深刻化し、原発事故という文明災が起きた今、われわれは何をすべきか。本書では、日本人が古来より信仰してきた神道や仏教、日本の仏教の合い言葉になった「草木国土悉皆成仏」など、日本文化の中に存在する人類救済の原理を見出す。
西洋の思想では限界がある。文明の原理を、人間の自然支配を善とする思想から、人間と自然との共存をはかる思想に転換へ――。人類普遍の思索を深めてきた梅原哲学の一つの到達点であり、『人類哲学序説』の原点となった名著、待望の復刊。われわれが歩むべき道筋を指し示す。


知の巨人が、日本文化の中にある人類救済の原理に迫る。『人類哲学序説』の原点となった名著、待望の復刊。

梅原猛さん卒寿『京都のおかげ』 文化人ら功績ねぎらう」(京都新聞
 → http://kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150308000136


良いものを大切に愛でならが長く使う。

一生ものの、山道具

一生ものの、山道具

愛着をもってずっと使える外遊びの良品63
キャンプ、トレッキング、テント泊登山など…。外遊びを愛する8人のクリエイターの愛用私物道具を、 懇切丁寧にご紹介いたします。野外料理など実用コラムも満載!

日本、ドイツ、フランス―異なる国の会社で働き、経営トップとなった経験から知り得た、それぞれの企業文化の特徴とは?そこで働くためには何が必要か?それがどのように製品に反映されるのか?日、独、仏を代表する自動車会社の真実!


Think 疑え! (知のトレッキング叢書)

Think 疑え! (知のトレッキング叢書)

人に騙されたり、間違ったことを信じたりしないための「懐疑主義」のすすめ。


どんなに賢い人でも、怪しげな宗教や不合理な疑似科学、悪質な詐欺に騙されて しまうのはなぜだろう?
それは家庭でも学校でも「疑う」ということを教えてくれないからだ。
本書は、自らを騙そうとする脳のバイアスや、途方もない主張に惑わされないた めの「懐疑的思考」の入門書である。
懐疑的思考とは、他人の話をすべて否定的に捉えるということではなく、証拠・ 論理・合理性・公平性に基づいて
「科学的」に判断する思考法のこ と。
この世界に溢れている、魅力的には見えるけれどまったく無価値な主張や思い込 み、インチキな商品に引きずりこまれ、
人生の貴重な時間を無駄に しないため に、「疑う=考える」技術を身につける。
福岡伸一さん推薦!
「科学が科学であるためには、「疑い」に対して開かれていること、「疑い」に よって嘘を暴けることが必要。
だから占星術や超能力は科学じゃな い。本書で 「疑う=考える」技術を学ぼう! 」


こんな人におすすめ!
●過去の経験を信頼するあまり、新しいデータ見を拒んでしまうことがある。
●「前から知っていたよ」「だからそう言ったのに」が口癖。
●「この手術の死亡率は10パーセントです」よりも、「この手術を受けた人の10 人中9人は助かっています」と言われたほうが安心する。
●他の人は騙されても、自分だけは騙されないと信じている。
●自分の記憶には“作り話"などないと思っている。
●占いが大好き。


なぜ人は途方もない主張を、よく考えもせずに受け入れてしまうのか。

人生は短く本は多い。

── 山本夏彦『何用あって月世界へ』