一日一言「同じ谷川の水」
十一月二十一日 同じ谷川の水
今日は一休(室町中期の臨済宗の僧。詩や書画に秀でていた)を偲ぶ日で、彼は文明十三年(西暦一四八一年)の今日、八十八歳でこの世を去った。
雨あられ雪や氷とへだつれど落つれば同じ谷の水
大水のさきに流るゝ橡殻(とちから)も身を捨てゝこそ浮ぶせもあれ
あめあられ雪や氷もそのまゝに水と知るこそとくるなりけり
奥山にむすばずとても柴の庵心がらにて世をいとふべし
月夜の晩に。
木曜日は運動の日。
場所が取れなくて、いつ以来だろう。
『2013年10月10日(Thu) 木曜日』 http://d.hatena.ne.jp/nakamoto_h/20131010
1ヶ月以上間が開いて、久し振りのフットサル。
前田北中(遠い...)で走る、走る。
身体のためにも心のためにも、運動しなきゃ。
釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな
── 狂雲子 一休宗純
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